信用の出来る者 ページ38
「初めましてミス・スリザリン」
『んぐ…』
クィレルと話したあとはひたすら無言で料理を食べていた
大きなチキンもミートパイも全部が暖かくて美味しくて、きっと私は目をキラキラさせながら食べていたと思う
そこへ話しかけてきたので思わず飲んでいたカボチャジュースを吹き出しそうになった
少しキツめの印象だが私を見る目はまるで娘や孫を見るような、慈愛に満ちていた
「驚かせてすみません
私はミネルバ・マクゴナガルと言います
あなたの"事情"は校長から聞いています
気軽にミネルバと呼んでください」
そう微笑む彼女は聖母のようだ
だが彼女の少し含みのある言い方に引っかかる…校長から"事情"を聞いている？
思わずアルバスの方を見た
笑顔におちゃめなウィンク飛ばしてきたので何となく察した
ミネルバ・マクゴナガル(以降ミネルバ)は信用してもいい人物だと
魔法界の人間なら私が500歳を超えていることくらい知っていて当然なのか
まぁ、予言が出された日や噂が出回り始めた頃を計算すればすぐにわかってしまうのだろうが
もしかしたら、その子孫の子孫だと思われている可能性もある
魔法界の人間が私のことをどう認識をしているのか
アルバスに説明してもらわなければ
ラッキーハリポタキャラ
ハーマイオニー・グレンジャー
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理音(プロフ) - 応援してます！！(*^^*) (2022年9月6日 0時) (
レス) id: d2e2ccbd11 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年4月1日 16時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
メカクシ団No.10 - もしかして、カゲプロとハリポタのクロスオーバーですか！？なんて、私得なのだ！楽しみにしてます！ (2020年10月22日 4時) (レス) id: 47ad467e33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎じゃむ | 作成日時：2020年10月12日 22時
