5話 ページ6
A｢なるほとなるほどぉー｣
お鈴｢……｣
A｢って簡単に理解できたらはぇよな！？理解できねえよ！｣
お鈴｢だと思った！たり前じゃん！この私でさえ理解出来てないところだらけなんだから！｣
いやそもそも、この私でさえもってなんだよ！なんの定義だよ？誰と比べとるんだ！？
お鈴｢あんたと比べてるんだよ！！｣
A｢はぁ！？その時点でとっくに見下されてる感半端ねぇよ！｣
お鈴｢とにかく、まとめるとこれ以上、私の肩の荷を重くしないでってんの！｣
A｢それいうなら俺の肩身を狭くすんじゃねぇよ？？？｣
確かに今回の件は主要キャラに怪しまれた俺にも非はあると思うが、仕方ねぇやん
それに俺ほどまでに子どもが好きな大人っていねぇよ！？真面目に言っとくが。俺は子どものためなら身を粉にする気で働けるっての。
無論、大人は専門外だがな！！
まぁ今回の話を要約すると
・この孤児院が裏と関係ないか探れ
・孤児院の実態を探れ
・子どもの安全把握をしろ
・そこ出身だったお前が確認しにいけ
と言われて来そうな。
そんで降谷零から聞いた話を間に受けたお鈴は本当に私が行った後に俺がそんな横暴な態度を子供達にとってるんだと思ったんだとさ
まぁ……転生者の話をしたら納得はしてくれたが
してくれたが怒られた。
いくら大人でも身体は子供なんだから丁寧に接しろや！ってな。意味不明。
その時、バンと音とともにドアが開いたと思ったら鬼の顔をした高校二年生の秋がお鈴のかおをチラリと見やったあとズカズカと入ってきた
秋｢おい父さん？？小さな赤子と児童を共に外に何時間置いてると思ってんだ！この時期に！風邪ひくだろが！｣
A｢いやこれには事情があってだな？｣
秋｢事情も何も関係ねぇよ！とりあえず上の部屋に連れてくでもすりゃあよかったろ！？｣
A｢あっ｣
お鈴｢ほんとバカだね、父さん。｣
いやそれを言うならだな？
A｢お鈴も何も気にしてなかったよな！？その時点で同罪だ！｣
お鈴｢はぁー！？意味わからない！とりあえずご飯できたら呼んで！明日帰るから！｣
A｢図々しいな！待ってろ作るから！｣
にしても上に階段登ってた奴らを横目で見てたが部活に入っている者いがい全員いたからかなりの数が外にいる光景だったと思う。
基本的に人通りが少ないから平気だと思うが…。
とりあえず、飯をつくるか。
紺色のエプロンをとって、見に纏い今日のさっぱりメニューを作ることにした…
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サクヤ(プロフ) - 更新ありがとうございます！待ってました！そして最新話読んで若干泣きました！これからも無理せず頑張ってください！応援してます！ (2020年12月30日 21時) (
レス) id: f05c140f5e (このIDを非表示/違反報告)
sikura(プロフ) - 続きが楽しみです！無理しないで更新していってください！ (2019年12月7日 15時) (レス) id: 8625e8b290 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 続きが楽しみです！（泣）続きが気になりすぎて夜しか眠れないですがぁ（泣） (2019年9月11日 17時) (レス) id: bcd225de1e (このIDを非表示/違反報告)
マレイ(プロフ) - 月夜さん» コメントありがとうございます！次回更新時に招待を正体へと訂正したいと思います。ご指摘ありがとうございます！続きを楽しみにしてもらえて嬉しいです。 (2019年6月22日 10時) (レス) id: 7b94b28b2d (このIDを非表示/違反報告)
樹姫(プロフ) - 面白かったです！続きが気になります！ (2019年6月20日 16時) (レス) id: fc4bcc113a (このIDを非表示/違反報告)
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