百七話 風邪 ページ9
〜朝〜
『……』
Aは、静かに起きた。
なんか……ボーｯとする……
体も重い気がする……
『………』
タカ「…ふぁ〜……A君おはよう！」
『……おはようございます…』
タカ「？A君どうかした？」
『…いえ…少しボーッとしてました…』
タカ「…そう？」
『…はい…早く着替えませんか？…』
タカ「…うん…」
タカ丸は、Aに違和感を感じつつも着替え初めた。
その時
ドンッ!!
タカ「？！」
『…いたい…』
Aが、何もない所で転けた。
タカ「ちょ!!大丈夫！？」
『…はい…平気です…』
Aは、立ち着替え始めた。
着替えたA達は、外出た。
『…桃おはよう…』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
桃「？アゥ？」
桃も、違和感を感じた。
しばらくして、教室に着いた。
タカ「…A君…今日どうかした？」
『…？どうしてですか？』
タカ「なんか今日…不運ていうか…さっきだって…」
ー回想ー
食堂に行く途中
ドッシーン!!
タカ「！？」
桃「ガゥ！？」
『……いたい…』
Aが、落とし穴に落ちた。
そこに、喜八郎が、通った。
綾「おやまぁ〜珍しいね、Aが落ちるなんて」
『…ボーッとしてた……』
そのあと、Aは、色々の不運にあった。
木の枝が頭に落ちたり、
頼もうとした定食が目の前で完売したり、
等の不運にあっていた。
ー回想終わりー
タカ「…て、不運なことがあったじゃない？」
『……』
タカ「大丈夫？」
『…平気です…』
タカ「……何かあったら言ってね…」
『…はい…』
そして、授業が終わり外に出たAだったが、
どこに行っても不運にあっていた。
Aは、木の下に座ってボーッとしいた。
今日のAが不運なのを目撃や知った忍たま達は、少し離れた所で、様子見ていた。
きり「今日のA先輩本当に不運だったな…」
兵太「乱太郎の不運が移ったんじゃない？」
乱「不運は移らない!!」
しん「でも、本当に今日は、どうしたんだろう…」
庄「元気もないみたいだし…」
奏「ｱﾜﾜﾜｯ!!数馬!!すぐにA先輩を診察して!!」
数「お、落ち着いて！」
富「確かにいつもと違うけど…」
左「数馬の不運が移ったのか？」
藤「不運は移らないと思うけど…」
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神楽(プロフ) - ありがとございます!!ちょっと更新ストップしてますが頑張りますので!!此からもよろしくお願いします!! (2023年3月31日 12時) (
レス) id: 79eaa24e4a (このIDを非表示/違反報告)
しのぶ - 凄く面白いです！更新、楽しみに待ってます！ (2023年3月31日 12時) (レス) id: 2cfd6d6f99 (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - 喜んでくれてよかったです！此からも読んでくれる嬉しいです！更新頑張りますのでよろしくお願いします!! (2022年12月30日 18時) (レス) id: 79eaa24e4a (このIDを非表示/違反報告)
しのぶ - リクエストをしてくださって、ありがとうございます！今まで旅行に行っており見れなかったので、遅れてすみません！凄く面白かったです！本当にありがとうございます‼ (2022年12月30日 18時) (レス) @page9 id: 0ed4fa3946 (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - リクエストありがとうございます!！まだ更新は、ストップしてますが初のリクエストなので何話目かに必ず書きます!！待っていてくれると幸いです!！ありがとうございました!！ (2022年10月16日 0時) (レス) id: 79eaa24e4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神楽ウルフ | 作成日時：2022年8月7日 20時
