百四話 ページ6
奏太side
一個上の先輩か…どんな人だろう……
『遅れました!!』
Aが、走って入ってきたが、
『え！』
奏「え！？」
入り口の近くにいた奏太に、
ﾄﾞｯｼｰﾝｯ！！！
ﾊﾞﾀﾞｯ ﾊﾞﾀﾞｯ
「「A!!/先輩!!」」
三年「「奏太！！」」
衝突し、二人とも尻餅をついた。
『…いったた……』
奏「いたい……」
三「大丈夫か？」
『はいっ……』
数「ゲガない？」
奏「多分……」
先輩ににぶつかるなんて…ついてない…
食堂のおばちゃん「A君廊下は、走っちゃダメよ？」
『すみません、終わっちゃうと思って…』
そう言ってAは、すぐに立ち、奏太に近づく
『君大丈夫？』
奏「はい……平気…で……」
奏太が顔をあげると、
『平気？』
心配するAの顔が目の前に、それを見た奏太は、
奏「…っ…///」
奏太は、顔を赤くした。
『あれ？君、見たことないけど…』
数「A先輩新しく転校してきた清水奏太君です!!」
『あぁ!!この子が…』
この人が、さっき言ってた先輩……
奏「……めんこいな…//」ﾎﾞｿ
『へぇ？』
奏「！？」
やばい…くちに出てた？！
奏太は、あわてて口をふさぐ、
『…めん…こい？』
奏「…いぇ…その……//」
『…もしかして…方言？』
奏「！…はい…//」
『へぇ〜初めて聞いた…めんこいってどんな意味なの？』
奏「！えっと……//」
いっ…言えない…
三「それよりA自己紹介が先じゃないのか？」
浜「他はみんな終わってるぞ!」
『そっか!じゃあ、改めまして私四年は組西園寺A!!よろしくね!!清水奏太君!!』ﾆｺ
奏「！？///」
奏太は、Aが笑う姿を見て一目惚れしてしまった。
奏「よ…よろしくお願いいたします……//」
それを見ていた忍たま達は、
仙「あれは、落ちたな…」
留「だな…」
小「？何が落ちたんだ？」
伊「小平太は、気にしなくていいよ」
潮「…それより、めんこいってなんだ？」
長「…ﾓｿ…東北地方の方言……意味は可愛い…ﾓｿ…」
雷「そうゆう意味なんですね…」
八「相手男だぞ…」
勘「まぁいいんじゃない？人それぞれだし…」
兵「俺が豆腐を好きなのと一緒だよ」
「「それは違う!!」」
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神楽(プロフ) - ありがとございます!!ちょっと更新ストップしてますが頑張りますので!!此からもよろしくお願いします!! (2023年3月31日 12時) (
レス) id: 79eaa24e4a (このIDを非表示/違反報告)
しのぶ - 凄く面白いです！更新、楽しみに待ってます！ (2023年3月31日 12時) (レス) id: 2cfd6d6f99 (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - 喜んでくれてよかったです！此からも読んでくれる嬉しいです！更新頑張りますのでよろしくお願いします!! (2022年12月30日 18時) (レス) id: 79eaa24e4a (このIDを非表示/違反報告)
しのぶ - リクエストをしてくださって、ありがとうございます！今まで旅行に行っており見れなかったので、遅れてすみません！凄く面白かったです！本当にありがとうございます‼ (2022年12月30日 18時) (レス) @page9 id: 0ed4fa3946 (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - リクエストありがとうございます!！まだ更新は、ストップしてますが初のリクエストなので何話目かに必ず書きます!！待っていてくれると幸いです!！ありがとうございました!！ (2022年10月16日 0時) (レス) id: 79eaa24e4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神楽ウルフ | 作成日時：2022年8月7日 20時
