可愛いあの子はあの人の弟子で男の娘 (ページ10)

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八話ページ10

『三郎様……』

三「なんだ？」

『こうなることが、わかってましたね？』ﾑｽｯ

三「なんの事だ？」

『三郎様の事ですから、みなさんの反応を面白がっているのでは？』

三「……ばれたか」

『やっぱり～…面白がらないでくだ((せんぱ～い))…え？』

一年は組が、Aの所に走ってきた。

乱「先輩って、女性だったのですか？！」

『えぇ……えぇっと………』

勘「そうだよ三郎！どうゆうこと？！女の子って？」

上級生は、勘右衛門の言葉に、頷いた。
それに、三郎は、

三「違うよ、勘右衛門」

勘「違うって……なにが？」

きり「…ど～ゆうことっすか？」

みなが、頭に?を浮かべている。

三「こいつは、こんな顔だけど、…………

…………………………………………………男、だからな！」

忍たま「え……ぇえぇえぇぇえぇ
えぇ！？！？！」

きり「男性だったんすか？！」

『う…うん…』

しん「全然見えない…」

『……………』

Aが、暗い顔をしていると、

乱「でも、すっごい、お綺麗ですね！」

『！』

金「確かに！」虎「綺麗だよね～」
喜「ね～！」

一年は組「うんうん！」

『ほ……本当？』

一年は組「はい！」

『…ありがとう！』ﾆｺ

忍たま「？！／／」

Aの笑顔を、見た忍たま達は、一瞬見惚れていた。

学園長「うむ、紹介も終わったことじゃし今日は、授業は、なしとする！」

一年は組「やぁったー！！」

土井先生「学園長先生また、授業が遅れてしまいます！！」

学園長「か～まわん！もう決めたことじゃ！」

先生方「はぁ～」ｶﾞｸ

乱「まず何する？」

庄「まずは、僕らの自己紹介じゃない？」

伊助「確かに！してなかったね！」

『教えてくれる？』