検索窓
今日:8 hit、昨日:4 hit、合計:26,842 hit

十二話 ページ14

勘「珍しい…三郎が頭を下げるなんて!」

八「もちろん協力するよ!」


五年生が頷く。


伊「僕たちも協力するよ!」


六年生も頷く。


浜「俺たちも、協力します!」

綾「面白そう〜」

平「喜八郎面白がるな!!」

タカ「…あはは…鉢屋くん」

三「何ですか?」

タカ「年上ってことは、僕も、怖がられるのかな?」

三「多分そうだと思います」

タカ「…だよね〜頑張って仲良くなろう」


その時、みなが話していると、


庄「先輩方!」


庄左ヱ門達が来た。


勘「庄左ヱ…門……なぜそんなに遠いんだ?」


庄左ヱ門達は、少し遠くから話しかけていた。そして、Aは、後ろに隠れていた。


庄「これには、訳がありまして……」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三年生と別れた後、


『庄左ヱ門くん…』

庄「呼び捨てでよんでください!西園寺先輩」

『じゃあ、私も名前でよんで!』

庄「わかりました!」

彦「じゃあ、僕も呼び捨てでよんでください!」

『わかった!…庄左ヱ門、』

庄「何ですか?A先輩?」

『次……あそこ行くの…?』


Aは、上級生みんなが集まっているところを見て言った。


彦「そう言えば、A先輩は、年上が怖いんでしたっけ?」

『…う…うん』

庄「大丈夫ですよ優しい先輩方ですから!」

『……で…でも〜』

彦「まぁ…とりあえず行きましょう!」


上級生のところに歩いてったが、


『…これ…以上…行けない』


途中で止まって庄左ヱ門と、彦四郎の後ろに隠れた。


彦「どうする庄左ヱ門?」

庄「うぅ〜ん、ここから声をかけるしかないかな」

彦「それしかないか〜」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

庄「と、言うわけです!」


上級生みんなが苦笑いをする。


八「…まさかここまでとはね…」

兵「…だな」

三「…まずは、四年生が、自己紹介しに言ったらどうだ?」

雷「だね」

平「では、行ってまいります!」

庄左ヱ門達の所に四年生達が行った。

十三話→←十一話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
51人がお気に入り
設定タグ:忍たま , 男の娘 , 四年生
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

神楽(プロフ) - 喜んでくれて嬉しいです!!コメントありがとうございます!! (2023年3月14日 18時) (レス) id: 79eaa24e4a (このIDを非表示/違反報告)
黒糖さまでーす - おぉ、可愛いドストライクな作品 (2023年3月14日 17時) (レス) @page15 id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - ありがとうございます!! (2021年9月28日 8時) (レス) id: 79eaa24e4a (このIDを非表示/違反報告)
Saori2001(プロフ) - 面白いです! (2021年9月6日 20時) (レス) id: 7036823cee (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:神楽ウルフ | 作成日時:2021年8月20日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。