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貴方side
雄「俺さ、Aのこと好きなんだ。」
貴「…ごめんなさい。1回家族だった人とはも、んっ…//」
私の言葉を遮るように、雄也くんはキスをした。
最初は触れるだけのキス。
少しずつ、深くなっていく。
しばらく経って唇が離れた。
雄「ごめん。…これで諦めるわ。もう帰ろっか。」
私はただ黙ってついて行った。
キスなんて何回もされてるのに、雄也くんとのキスは少し、何かが引っかかったようにモヤモヤした。
唇が離れた時に少し見えた雄也くんの目は、切なかった。
雄也くんの運転する車の助手席に乗りながら、申し訳なさを少しだけ感じた。
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rei.(プロフ) - Rayさん» 初めまして(^ ^) 小説の依頼有難いのですが、掛け持ちしてる作品があって新作を書く余裕がない状態です。ごめんなさいm(_ _)m (2018年11月29日 14時) (レス) id: 8f0b09b5e0 (このIDを非表示/違反報告)
Ray(プロフ) - 初めまして 更新頑張って下さい。SUITS の聖澤さんオチの男主小説を書いて頂けませんか? (2018年11月27日 15時) (レス) id: 3f08d45607 (このIDを非表示/違反報告)
rei.(プロフ) - えみひかさん» ありがとうございます!えみひかさんも体調に気をつけてください(^v^) (2018年11月25日 21時) (レス) id: 8f0b09b5e0 (このIDを非表示/違反報告)
えみひか(プロフ) - おばちゃんとびっこです。めっちゃ楽しみにしてます!自分のペースで無理しないでね(^^)寒くなってきたので身体に気をつけて! (2018年11月25日 15時) (レス) id: 090db974ce (このIDを非表示/違反報告)
rei.(プロフ) - ななこさん» ありがとうございます! (2018年11月17日 22時) (レス) id: 8f0b09b5e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rei. x他1人 | 作成日時:2018年9月14日 23時