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風邪 ページ12

『また…風邪がぶり返した』




熱を測ると39.2℃






頭もガンガンして痛いし、気持ち悪い








ベットで寝ているとお父さんが来た。






父「病院行くか?」





『行かない…』








行っても、点滴を打つだけ






『頓服と水持ってきて…』






そして、その2つを強引に飲み込んだ









そして、意識を失うように寝た。







その次に起きた時






思わず声に出してしまった。





『なんで…いるんです?』







誠一郎「あぁ、目覚めたか。」


元「具合どうですか?」



いや、おかしいでしょ






『いや、なんで側近の貴方達がいるんですか?あと、質問に答えてください。』





そう言うと、






誠一郎「はぁ…君は馬鹿なのか?」





『え?』





元「そうですね。ハッキリ言いますと馬鹿以上の者です。」




え、なんでこんなに侮辱されてんの?







『あの…』






誠一郎「君は奏が好きなのか?」






そう聞かれ、答えれなかった。






好き…でも私には相応しくない人。








元「登坂さん」







『私は朱雀さんを好きなモブ1です。家柄も富んでない…そこまでの美人でもない…そして、朱雀さんにふさわしい人間ではないということは重々承知しています。』






なんで、泣いているんだ?






誠一郎「登坂、君は今まで出会った女性の中では綺麗な女性だと思う。庶民だとしても君はお淑やかで奏には足元にも及ばないがな」






上げて落とす








元「登坂さん、私達と一緒に今度お茶しながらまた話しませんか?」

お茶する→←冷たい



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美紀 - プリンスオブレジェンド大好きです奏さま大好きです気温差激しいので気を付けて更新大変だと思うけど頑張ってくださいね応援してます (2019年12月29日 11時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美波希 | 作成日時:2019年9月16日 7時

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