関西弁は慣れないんじゃ。

第３話 ページ5

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その後隣の校舎の二階行くと偶然にも担任と合流でき、教室に向かった。





内心ぐずついてる俺とは裏腹に担任は元気な人で次から次へと質問をふっかけてくる。





担任「Aくん背高いけど、前の学校では部活なに何しとった??」




部活…




貴方「あー、一応を男子バレーに。」




担任「おぉ！そうなんか〜！うちのバレー部は強豪で全国に行くほど強いで〜！」




へー、




ここ男子バレー部あんのか…





貴方「そうなんですね。」





まぁ…チームワークが出来上がった部に入るつもりないけど。





担任「着いたで！」





２年２組の教室前に着いた。




やっぱり前の学校と比べるとここは随分と騒がしく感じる。




「ほな、呼ぶから」と言って教室に入って行った担任。




貴方「うっす…」






廊下にぽつーんと１人だけの俺。






はぁ…




いい加減腹くくろう...、





貴方「たった1年半の付き合いだ。」






大学はあっち(東京)にするつもりだし。






まぁそんな長いようで短い1年半でも...俺は結構やりたい事多かったな...全国で猫対烏の勝負...オレンジコートの戦い...。






あっ。 そう言や俺、研磨にまだ漫画返して貰ってなかったな…、





それに賭けに勝ったジュースまだやっくんに奢って貰ってねえし、





黒尾とまだフライング一周の勝負片づいてねえ…






猛虎にはノート貸しっぱなしだし…






リエーフにも…、、、







………。







貴方「…もう考えんのやめよ。」





だんだん自分が嫌になって来た…




「はは」と面白くもない笑いが止まらない。
他の奴から見たら相当不気味な奴だろうな…




はは…




まぁ今はとにかく前向きに考えろ俺。






担任「銅〜っ！！！」





入ってきていいぞと教室の中から俺を呼ぶ、担任。





…はぁ。。。





前向きに考える暇さえくれないのか、






貴方「はい。」





＿ガラガラッ＿＿、、



．



．



．


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


やっぱりあやふやですね…(´；ω；`)
ごめんなさぃいい！！

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