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■《東方の四神》
蒼と碧の鱗を持つ龍の姿である、東方を守護する四神の一角。全長は優に10メートルを超す。春を司り、五行においては木を司る。風や草木を操る能力を持つ。
■《南方の四神》
鳳凰に似た朱色の巨鳥の姿である、南方を守護する四神の一角。体長は凡そ6メートルで、翼を広げると12メートルを超える。夏を司り、五行においては火を司る。炎を操る能力を持つ。
■《西方の四神》
細長い白色の虎の姿である、西方を守護する四神の一角。体長は5メートル程。秋を司り、五行においては金を司る。金属や鉱物を操る能力を持つ。
■《北方の四神》
亀に蛇が巻きついた姿である、北方を守護する四神の一角。亀の体長は6メートル程で、蛇は20メートルにもなると言われる。冬を司り、五行においては水を司る。水を操る能力を持つ。
■《四神の長》
龍の頭に鹿の胴体、馬の蹄に牛の尾を持つ瑞獣。躰は黄金色の鱗に覆われている。体長は6メートル程。季節の変わり目の象徴とされ、五行においては土を司る。大地を操る能力を持つ。殺生を嫌う温厚な性質をしている。
■《神の御使い》
三本の足を持つ漆黒の大鴉。体長は1.5メートル程。太陽神の使いとされる一方導きの神とも呼ばれ、迷える者を正しい道へと案内する。etc.
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