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【生活の送り方】
■業務には社員の見本の様な雰囲気で取り組み、ミスも残業もほとんど無い。何なら自分の分はさっさと終わらせて、他の社員のヘルプに回る程。デスクワークも営業も得意な万能型。
■戦闘等の仕事は得意のパルクールや足技を活かして戦う。自ら動く時は、加護を掛けまくって身体能力を向上させ、肉弾戦でやる事がほとんど。基本的には幻獣召喚して彼らに戦わせる。片手間で回復も出来る便利な異能力である。
■在宅時や休暇中は兎に角だらける。昼まで寝たりインスタント食品で済ませたりなど、典型的なニートの様な生活をしている。部屋から出るのは稀。
■出勤日は6時に起きて朝食をゼリー飲料と栄養補助食品で済ませ、会社に持っていく弁当を作る。洗濯物を干してから風呂に入って身支度を整えてから出勤時間の30分前にはオフィスに着いている。定時を少し過ぎた頃に会社を出て帰宅し、冷凍食品等で夕食を済ませて家事の類を最低限こなし、日付が変わって幾らか経った頃に眠る。
■休日は昼まで寝たまま。正午を過ぎてから動き出し、食事もそこそこにゲームや読書に明け暮れる。買い出しに出なければならない時は渋々、本当に渋々夕方辺りに出掛ける。寝るのは日付が変わって3時間は経った後。休日は夜更かしするタイプ。
【サンプルボイス】
▽オンの時
「初めまして。青龍課の課長をしている朱宮瑞月です。新入社員さん、でしたよね？ うちは基本的に皆平等、新人虐めなんてありはしませんから、安心して下さいね。万が一そんな事があったら、遠慮無く僕に言って下さい。対処をしますから。今日からよろしくお願いしますね」
喜「はは、残業無しというのは良いね。定時にオフィスが空になっているのを見ると、此処がホワイト企業である証の様なものを感じて嬉しくなるよ」
怒「この書類、お相手の企業様の名前が間違っているよ。正しくはこう。うん、ずっとデスクトップと睨めっこしてると疲れるよね。時々休憩を挟んでも、誰も文句なんて言いやしないよ。一旦休憩しておいで。その後、此処だけ直して提出してくれ。頑張ってね」
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