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でも、
ずっとこのままいるわけにもいかなくて。
ゆっくり離れる。
｢ふぅ……明日がんばろっか、お互い｣
『……ん、そだね。笑』
｢あ〜…、｣
『ん？』
｢ちょっ…とさ、
我慢しなきゃなとは思ったんだけど…｣
『ガマン？』
急にモジモジしだした彼。
なんぞなんぞ何事ぞ。笑
｢やっぱ無理だわ。｣
そう言った隼の顔がどんどん近づいてきて＿＿、
唇が重なった。
さっきまであんなに寒かったのに
身体中が熱くて、
もう多分今の私はリンゴ状態。笑
｢ん、これで頑張れそ。
じゃー……またねっ、おやすみ。｣
まだ頭がぼーっとする私に
笑顔で手を振って去っていった隼。
心も体も冷え切った私に
ほんのり、小さな炎を灯してくれた隼との
冬の淡い思い出＿＿＿＿＿、
ー 理 想 。ー
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さ ー や 。(プロフ) - 中務ぽかさん» いえいえです〜！笑 (2018年11月9日 16時) (
レス) id: 243f66bfcb (このIDを非表示/違反報告)
中務ぽか - ありがとうございます！！ (2018年11月9日 15時) (レス) id: e4729433ff (このIDを非表示/違反報告)
さ ー や 。(プロフ) - もえさん» 了解です！リクエストありがとうございます！\(＾＾)/ (2018年11月7日 19時) (レス) id: 243f66bfcb (このIDを非表示/違反報告)
さ ー や 。(プロフ) - りいこさん» ありがとうございます！その温かいお言葉、本当に頑張れます(;-;) 私も龍友くん好きなので、更新していきますね！笑 (2018年11月7日 19時) (レス) id: 243f66bfcb (このIDを非表示/違反報告)
もえ(プロフ) - ほっこりしてキュンキュンするお話ばっかりでいつも更新楽しみにしてます！リクエストなんですが、なかなか会えなくて電話していて彼女のドアの前に居たみたいなお話を隼でよかったら読みたいです！ (2018年11月7日 1時) (レス) id: a82d69ee0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さ ー や 。 | 作成日時：2018年11月7日 0時
