第二十話「〈弥生編、留衣編2〉入社試験」 ページ24
留衣side
( *・ω・)ノ私留衣!
こんな茶番したって誰も知らないから悲しいの!
まあそんな事は置いといて今は入社試験の真っ最中だよ☆
私こんなところに何で居るんだろう(;´A`)
私別に入社試験なんてやらなくて良いのに
留「…あのあれって高性能爆薬じゃないですか?」小声
太「よく知ってるねそうだよ」小声
爆「おい、早く社長を出せ!
じゃないと人質がどうなるか分かっているんだろうな!?」
分かってますって〜
というか絶対殺さないと思うけどねだって大切な妹さんだもんね?
弥「一筋縄じゃいかなそうですね」小声
太「うんそうだね」小声
敦「あの〜僕役に立たないと思うので帰っていいですか?」小声
太「さてどうしようか」小声
敦「無視なんですね」小声
可哀想な敦君
太宰さんってば本当に酷い!
太「いっその事社長に会わせてみる?」小声
国「何をいっている会わせたら殺すに決まっているだろうそれに社長は出張だ」
弥「そうするとまず人質をどうにかするしかないですね」小声
太「そうだね…じゃあ国木田君」小声バッ
〈ジャンケンポン〉
国「…はぁでは行ってくる」小声
太「行ってらっしゃい」小声
国「おい少年」
爆「!お前国木田だ俺は知ってるんだぞ何かしたら人質の命はないと思え」
国「あ"?」
爆「ひっ!お前何かしたら許さないぞ!」
国「…わかった」
太「ダメか」
そりゃダメでしょ
太宰さん位の頭の良さならそのくらいわかるでしょ
え?なんで私がこんな頭良いこと言えるのって?そんなの凪が言ってたのを真似しただけです☆
弥「でも社員の太宰さんが行っても警戒されて終わりですよね」
太「そうなのだよ
…!そうだじゃあ社員じゃない3人が行けばいいんじゃ」
( ・ω・)
まぁそうですよね〜ていうかなんで私も?私は別に何もしてないから大丈夫じゃない?
でも分からないから放っておこう←←
弥「(多分なんで私まで
とか思ってるんでしょうねまぁ留衣だから分からないと思うからね〜
まぁ理由は入社試験って張れないようにしてるだけだけどね)」
留「いやいや私達が行っても何も出来なくてもっと警戒されますよ!」小声
弥「本当ですよ」
敦「それに僕が行っても何もできませんよ」
太「大丈夫大丈夫
少し爆弾魔の気を剃らしてくれれば後は私達がやるよ」
まぁそんな事くらいなら大丈夫だよね
大丈夫私は何もやらかさないやらかさない←←←←←←
フラグじゃないよ?
ーーーー
皆さんこんちは!
次回も留衣sideです
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けんまおし1016(プロフ) - 名前って固定なんですか? (2022年7月30日 7時) (レス) @page2 id: 92260459e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雷風 | 作成日時:2020年9月8日 18時