私なにかしましたか？【すとぷり】

ななもり｡さん編ｰ2ｰ ページ24

なーくんside

俺はAちゃんの教室に行き後で時間と場所だけ伝えた


そしてついに約束の時間…ものすごく緊張している。俺の顔は今すごく赤いと思う

『すみません待たせちゃって！』

『えっと､先輩？』





な「Aちゃん」

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Aside

ななもりさんに伝えられた場所に行く

な「Aちゃん」

私の名前を呼んで私の目をみる先輩

な｢…俺Aちゃんが好き…です｣

言葉をつまらせながら好きだと伝える先輩｡

……えっ？

言葉の意味を理解するのに少し時間がかかったが､理解した途端顔に熱が集中した。

『えっ…と､つまり？』

気を紛らわせるかのように質問をする

な｢俺と付き合ってくれませんか？｣

が気持ちを落ち着かせる暇もなく彼からその言葉が聞こえた。

嬉しさと緊張で喉の奥が熱くなる｡
絞り出した声で私は言う

私の答えはもちろん


『よろしくお願いします』
────────
ななもりside

『よろしくお願いします 』

そう言った彼女の声はどこか苦しそうででも嬉しさも混じっている声だった。

俺は彼女の顔をしっかりと見た｡俺の目に写っている彼女の顔はほんのり赤みがかって､俺の大好きな優しい笑顔だった｡

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あと1話か２話ぐらい続きます！

そして!!ようやくスランプから抜け出しました！！話が思い浮かびました！！約2ヶ月ぐらい更新してなくてすみません!!毎回言ってるけどこれからはもっと頑張ります！

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