二十二幕 ページ23
'
永井「おい!何時まで遊んでいるんだ!早くあいつらを殺せよ!お前は俺の計画の為に蘇らせたんだぞ!」
あ?誰だ彼奴。突然Aの兄貴の隣に見知らぬ男が現れた。てか、彼奴殴ったなそれも当たっている。はぁ?どうゆう事だ?
江戸「あれどう見ても主犯格だろ。何でそんなのも分からない訳?そんなんだからAに常に馬鹿にされるんだよ」
石川「ンだと江戸川っ!!お前Aと仲が俺より良いと思って言っているのか!?それを!俺はお前よりも長くAと一緒に居るんだぞ?」
二葉亭は思った。何この状況でマウント取り合っているんですか、何気なく喧嘩もしないで欲しいっと
永井「下らないことをしていないで彼処にいる者共を始末しろ!俺はあの女を..."志賀直弥"を殺すつもりでこれをやっているのに...っ。どいつもこいつも使えない者共めっ!」
石川「は...?おい、今なんて言った。直弥を殺すだと...?」
馬鹿な事を言うもんだな此奴は...俺はAみたいに直弥の事をそこまで尊敬はするつもりは無いが、俺の...俺達の恩人を馬鹿にされてあまつさえ殺すだと...??
石川「四迷、銃を貸せ」
国木「何をするつもりだ。」
決まっているだろ___
二葉「っ...!?!?な、何を考えているんですか!啄木さん!僕達の決まりを忘れたんですか!?」
嗚呼覚えているさ、人を殺さないだろ?殺すつもりは無いだが下手をしたら殺すかもな。それ程俺は彼奴に対して腹が立っているんだよ。
永井「は!お前みたいな奴ごときが俺を殺せると思い上がるなよ」
石川「喋るな、虫唾が走る。それに俺は直弥を馬鹿にされ殺すなんて言われて怒っているだけでは無いんだよ。其奴を...Aの大事な兄を殴った事にも腹が立っていんだよ。」
彼奴が...どれ程楽しそうで、嬉しいに思い出し俺に話てくれたのかそして、苦しく寂しく...辛そうに笑って話ていたAがどんな思いをしていたのか分かってやっているのかよ。
'
151人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
SKY理科グループ(プロフ) - やばい!おもしろいです!早く続き読みたい!応援してます! (2022年12月4日 23時) (レス) @page23 id: 604fe2f924 (このIDを非表示/違反報告)
村人C - 大ピンチ…藤原さん大丈夫かな… (2022年11月30日 20時) (レス) @page19 id: 42d87f4dec (このIDを非表示/違反報告)
めぐぽん(*´・∀・)(プロフ) - おはようございます。楽しく読ませてもらってます。本当に自分の中で疑問なのが、夢主さん、記憶がなくなったのと探偵社を辞めた事はなくなっている世界線で合ってますか?続き楽しみです!私、夢主の性格とか好きです^_^ (2022年11月18日 6時) (レス) id: baf8bee298 (このIDを非表示/違反報告)
村人C - 続き気になります…更新待ってます! (2022年11月15日 7時) (レス) @page6 id: 135c6baca1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:天乃零 x他1人 | 作成日時:2022年11月13日 21時