すとぷりの新メンバー

道端で ページ2

A視点

ダンススクールから家まで遠すぎ〜
まぁここしかいいとこ無いんだけどね…


ん？

誰かが倒れてる
苦しそう…

『あ…の大丈夫ですか？』

意識は…

？「あ…だい…丈夫…だ…ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」

『なっ大丈夫じゃ…救急車呼ぶので待っててください！』

？「ご…めんね？」

『これくらいは大丈夫です』

ほんとに大丈夫かな？
心配なってきた…

救「大丈夫ですか！」
『あ、あの！道歩いてたら倒れてて…』
語彙力働いて！
救「君も同席してくれないかな？」
『はい！わかりました！』



〜病室〜


ななもり視点

倒れてたのはななもりです



ん？あれここ…
病室？もしかしてあの子が助けてくれた？

ジ「なーくん！大丈夫だった！？」
り「ほんっとに大丈夫！？」

みんな…あれ？
あの子は？

な「ねぇあの女の子は？ものすごく綺麗で可愛い女の子…」

る「夢見てたの？」
さ「もしかしてさっき事情説明してくれた子？」

な「中学生位の…」

る「その子なら帰っちゃった」

そっか…
残念だったな…

さ「諦めるのは早いぜなーくん」
な「なんで？もうお礼は出来ない…」
さ「連絡先、聞いといたぜ」
ジ「神！」

よし！
これであの子に恩返し出来る！

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