Only dreaming

20年 剛side ページ10

俺は、Aをとりあえず家に連れて行った。家に帰ったら早速健から、あーだこーだ言われてしまった。






健「あっ！ごお！遅いよー、どこに行ってたんだよー笑。あれ？隣にいる方はごおの彼女？」








ほ〜らきた！！健のことだから、きっと女のことを聞くだろーと思った！でも健、Aがちょーっと、ひいちゃってるよ笑。まだ人と関わることが慣れてないんだからさぁ〜








でも、彼女は軽く自己紹介した。森田さんってちょっと(苦笑)








健「へぇ〜、ごおなかなかやるじゃん！とりあえず二人とも中に入って、話を聞こうよ！あと俺たちの仲間を紹介しないと！」







ちょっと健、強引過ぎません⁉いきなり中に連れて行くなんて、ビックりんご笑笑






中に入ったら、Aが辺りを見回していた。自分の緊張をほぐそうとしているが、見え見えだぞー笑







彼女は、この家について不思議に思ったらしい
俺たちが、血の繋がってない人と暮らすことに違和感があると思ったみたい、、、







当たり前だわ〜、だって20年前から暮らしてるもん！→(”もん”って笑笑 byMako♪)
20年の月日を得たら、すごく絆が深まるさぁ！
いろんなことがあったけど、20年は早いなぁ〜








そう思い出に浸っていると、長野くんが入ってきた！っていきなり食べ物の話ですか〜








あいかわらず、食べ物には目がないっていうか、でも俺と健がやんちゃにしていた時も、唯一味方でいてくれたのは、長野くんだった…

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