Only dreaming

旅館到着 ページ47

熱海に着いたところで、みんなが起き始めた。と同時に剛くんも元に戻った。




ここから、これから泊まる旅館に直行する。

坂「もう、着くの(( _ _ ))..zzzZZ」



井「もうすぐね( ^ω^ )」



坂本くんが眠たそうにしてるなんて、なんか珍しい(苦笑)




でも、あいかわらず寝ている男性が1人、
健「(( _ _ ))..zzzZZ」




長「まだ、健寝てんの笑笑」




「まだ、寝てるみたいです。」




長「大丈夫。まぁ〜くんも寝てるから笑笑」




准「坂本くん、まだ寝てんの⁉」





井「運転に疲れた叔父さん笑笑」





その場にいた人全員が、爆笑した。




准「イノッチ、それは言い過ぎやで笑笑。坂本くんが起きたら、チクったろ〜」




井「やめて〜岡田ぁ…＞_＜…坂本くんに雷落とされるwww」





井ノ原さん、かなり追いやられてる(苦笑)
隣を見てみると剛くんが、腹を据えて笑ってる。





そしてようやく旅館に着いた。さっきまで寝ていた2人を起こし、チェックインをした。部屋は3人と4人で分けてあるが、私はどっちの部屋に行こうか悩んだ。





坂「部屋割だけど、トニセンカミセンで分けてたら、つまらないだろ？だから、グーパーで分けたらどう？あとは、Aが決める」




井「つまり、俺らが先にグーパーしてその組み合わせでAが決めるの？なんか面白そう」




剛「井ノ原くんと同じ部屋になりませんように」




坂「じゃあいくよ〜、グーとパーで分かれましょう」

部屋割り→←隣の席

ラッキーカラー

あずきいろ

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