Only dreaming

コンプレックス 准一side ページ43

昼食中・・・







井「そういえばさっき、Aちゃんがドタバタきたとき、焦ったもんな！」









坂「なんか、剛と健を見つけたけど厄介な奴に巻き込まれて大変だとか笑」









長「なんか、ヤクザの殴り合いみたいだったとか笑」









みんなさっきの話で大盛り上がり。









剛「仕方ねぇ〜だろ！Aを助けるためでもあったし、あのやろ〜、俺のことチビ扱いしやがって(♯｀∧´)」









井「ぷっ、、、」








剛「・・・・・」









井「Σ(・□・；)」








今、笑ってはいけないところで笑ってしもうたなぁ、イノッチ。
なんか嫌なこと起きそう、、、。









健「もしかして、剛のコンプレックスに(笑)ったから？」








准「かもしれんなぁ、」









こんな沈黙の中、Aが打開してくれた。









「男の人って、そんなに背が高くないといけないのかな？」









長「なんでそう思うの？」









「別に高くなくてもいいかなぁって思うの。自分は気にしていても、相手からみたらそんなに気にしてないこと、あるじゃない？」









坂「なかなかいいこと言うなぁ。」









井「まさしくその通り！」









剛「さっき俺のこと、バカにした奴に言われたくねぇ〜よ」









井「一体誰なんだよ！剛つんをバカにした奴」









すると、みんなの目線が一斉にイノッチに向けられた。









井「えー、ひどいよぉ〜(泣)」









イノッチの自業自得笑笑。
結局あとで、剛くんに説教されました。









井「剛つん、もう許してよ〜。井ノ原、泣いちゃうよ〜(泣)」









剛「・・・・ねぇから」









井「？？？」









剛「ぜってぇ、ゆるさねぇからな糸目。覚悟しな！」







井「(o_o)」

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