Only dreaming

喧嘩 健・准一side ページ40

この甲高い声に聞き覚えがあった。多分健だ。これは一体どういうことなんだ？








〜健・准一side〜
俺たちは、剛とAが邪魔しないように、隅っこのほうで、話をしながら監視していた。









健「Aちゃん、結構ガンガン行くよね笑」









准「剛くん、オロオロしてる笑笑。多分今こんな顔してるよね→(o_o)」









健「岡田って、その顔好きだよね笑笑」









それからすぐに、、、







准「なぁ、健くん。あの男性誰だろう？」









健「あれ、坂本くんじゃない？」









准「いや、坂本くんなら剛くん、あんなに眉間にシワよせないよ！」









よく見ると、睨んでいるように思える。
そして、目を疑うような瞬間をみた。









健「あの男、剛に殴りかかってきたよ(o_o)どうする？？このままだと、剛が死んじゃう(泣)」









准「健くん、落ち着いて！あれくらいで死にはしないよ！！あれで死んじゃうなら俺、何度も危機にさらされたことあるよ！」









健「もぉ！剛が大変な時にo(｀ω´ )o。とにかく殴り込みに行くよ！なんかあったら、岡田にパスするから！」









准「健くんがやりたくないだけでしょ(o_o)」









健「じゃあ、俺たちは剛がボコボコにされるのを見てろとでも、いうわけ⁉仲間の一大事なのに、そんな言い方ないでしょ‼もう、俺一人で行くからな！」









健くんが、あの修羅場に入っていく。あのままじゃあ、健くんまで巻き込まれるのがオチや。よっしゃあ、健くんにはついてこんで言うとるけど、様子見で行こう！









健くんが大変なときは、俺が助けるから！

様子見 准一side→←元彼

ラッキーカラー

あずきいろ

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