Only dreaming (ページ36)

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ジュースページ36

准「Aちゃん、どないしたんって、、、」

私と准くんは、目の前にいる剛くんと健くんに駆け寄った。

准「剛くん、健くんどこにいっとんたん？俺、トイレに行った後、あちこち探して回ったしAちゃんも二人を散策しとったんよ～」

剛「いやぁ、ごめん。あのさぁ、本当は岡田が来るまで待とうとしたけどさぁ、健が先々行ってしまって、後を付いていったら子供たちがサッカーで遊んでて、健がすでに入っていたから俺もなんとなく、、、。そして子供たちと別れた後今に至ったわけ」

剛くんは長々と、今までの経緯を言ってくれた。

とそこへ、
健「ねぇ、なんかいるのある？」

健くんはまだ、自動販売機の前にいた。
准「えっ！おごってくれるの⁉」

剛「いいんじゃね、健がそう言ってるし笑」

健「何言ってんの！俺はAちゃんに聞いたんだけど！岡田は自分で買って」

准「(T ^ T)」

剛「岡田、気を落とすなって笑笑」

「いいんですか？」

健「いいよ(≧∇≦)」

私はお言葉に甘えて、カルピスを頼んだ。

健「はい、カルピス」

「ありがとう、健くん」

一方で、、、

准「(o_o)」剛「どんな顔をしてるんだよ！」

准「(o_o)」剛「大丈夫か？」

准「(T ^ T)」剛「うーん、分かった。岡田、なんかいるのある？俺がおごるからさぁ。」

准「( ^ω^ )。Aちゃんと同じものを」

准くん、おごってもらってよかったね！
准くんがカルピスを飲もうとしたとき、健くんに呼び出されてどっかへ行ってしまった。