Only dreaming

捜索 トニセン ページ34

第一のSAに寄った私たち。
そこで、昼食をとることになったんだけど〜






坂「ちょっと⁉みんなどこに行っちゃったの〜」









現在、坂本くんと私しかいません。
他の人たちと言うと、、、。









長野くんは、何を食べようかそこら辺の飲食店をうろうろ中。









井ノ原くんは、お土産コーナーをじっくりみてる。なんでも職場の仲間たちに渡すお土産の参考として、、、。









一方カミセンはというと、剛くんと健くんがトイレを我慢していたらしく、トイレに駆け寄って、その付き添いで准くんが行ったっきり会ってないし、、、。









結局、長野くんと井ノ原くんの捜索を坂本くんが、カミセンを私が探すことになった。









〜坂本side〜
坂「井ノ原〜、井ノ原ってば‼」








井「ちょっとぉ〜、そんなに大声を上げなくてもぉ〜、迷子になった子供じゃあるまいし」









お前も十分子供っぽいけどな。









今さっき、お土産コーナーをうろうろしていた井ノ原を捕獲した。









井「で、な〜のくんや他の人たちは？」









坂「長野は、飲食店をうろうろしてて、Aちゃんはカミセンを探しに行ったよ」









井「じゃあ、な〜のくんを呼びに行かなくては」









坂「そうだね」









二人で長野を呼びに行こうとしたら、









長「二人とも、なんか美味しそうな料理店見つけたよ(≧∇≦)」









坂「長野〜、勝手に行かないでくれるかな？探すの大変だから」








井「でも、たまたま近くにいたから良かったけど、カミセンを探すのは大変そうだなぁ〜」









とりあえず俺たちは、Aちゃんとカミセンが戻るまで、お土産コーナーの一角で待つことにした。

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