Only dreaming (ページ27)

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旅行プランページ27

准「いきなりどないしたん？旅行行こうって」

坂「俺さぁ、旅行会社で働いてるじゃん！だから、旅行プランのパンフレットとかたくさん置いてあるから、旅行も悪くないかなぁ～って」

長「Aちゃんともっと仲を深めよう的な笑」

坂本くんの急な計画に、みんな盛り上がりを見せていた。

健「坂本くんの意見に賛成！ゴールデンウィークにどこも行かないのは、嫌だから！賛成でしょ、ごお」

剛「お、おぅ、、、。」

剛くんは、無理矢理みたいな感じみたいだったけど、何か言いたげそうに見えたのは、私のせいかな？

「私も賛成で。もっと皆さんと仲を深めたいですし」

一応、井ノ原さん以外は全員旅行に賛成ということになった。

旅行の予定や、宿泊先の予約は坂本くんと長野さんがやってくれるみたい、、、。

坂「でも、井ノ原をどうすっかな？」

長「いっそ、置いていっちゃう笑笑」

カ「(でた～、ブラック長野)」

坂「でも、あいつがいないと車内が盛り上がらないんだよな～。かといって、ずーっとおられるとうるさいしなぁ～笑笑」

長「カミセン、車内で寝ちゃうもんね！」

准「ところで、どこに行こうかもう決めとるん？」

坂「そうだなぁ、熱海とかどう？」

健「温泉に入りたいなぁ～。それにかわいい女の子がいれば、、、」

剛「相変わらず、懲りない男だなぁ～。」

長「じゃあ、よっちゃんには旅行の件話しとくからね」

私にも、こんなに楽しい日があったのかな？多分ないに等しいんだと思う。
そう思うと、あの日のことがフラッシュバックで蘇る。