Only dreaming (ページ12)

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岡田くんページ12

しばらくすると、健くんが、
健「ところで、坂本くんたちは？何してるの～」

長「そうだねぇ～、多分よっちゃんを迎えに行ってるんじゃないかな？あと、岡田はまだ仕事とかじゃないかな？」

”迎えに行ってる”って、誰かが帰ってくるのかな？そう思って不思議そうにしてると、、、

剛「もしかして、誰かが帰省してくるって思った？ここはもともと6人で住んでいるから、多分後輩と飲んで、酔っ払いのおっちゃんみたいにフラフラして帰ってくるのが、いつもよね笑笑」

健「確かに、井ノ原ならありえそー！坂本くんもかなり懲りてたよ(苦笑)」

私は、このトークを聞いて少し笑ってしまった。

～数分後～
誰かが、帰ってきた。

？「ただいま～、誰かお客さんきてんの？」

今、帰ってきた人はかなり体格がよくて、空手をしてるのかなって思った。

？「君がAちゃん？初めまして、岡田准一です。君のことは健くんから聞いたよ！これからもよろしくね(≧∇≦)」

岡田くんはいい人だなぁっと思ってしまった！
でも、どうやって私のこと聞いたんだろう？
そう首をかしげていると、、、

岡「いや、仕事が終わってから帰ろうって思ったらなぁ～、いきなり健くんが電話してきよってん！そこでいろいろAのこと知って、大変やったなぁ～」

三宅さん、いつの間にか電話かけていたんだぁ、気づかなかった。

健「でもさぁ、帰ってこないの⁉あの二人」

長「まぁ～くんは、仕事忙しくてついでによっちゃんを迎えに行くとなると、遅くなりそうだよ、早くAちゃんを部屋に案内して」

カ「はぁ～い！」