中也が尊すぎてつらい！！！

あ、包帯無駄遣い装置にあっちゃった← ページ35

ｶﾞﾁｬ

貴｢はぁー、もうすっかり夜だよとりあえずもう寝よ〜｣

ｽﾋﾟｰ

次の日

貴｢ふわぁ〜そうだ報告書でも書くか｣

ｺﾂｺﾂ

貴｢あ！ひぐっちゃん！どこ行くの？｣

樋｢Aさん！今から人虎の首を取りに行くんです｣

貴｢人虎って…｣

樋｢どうしたんです？｣

貴｢あ、ううん頑張ってね！それにしても髪下ろしてるの可愛いね｣ﾆｺｯ

樋｢そ、そうですか？｣ﾃﾚﾃﾚ

貴｢うん！あ、後やばくなったらいつでも呼んでね｣ﾆｺｯ

樋｢はい！それじゃあ失礼します｣

貴｢気をつけてね〜｣ﾋﾗﾋﾗ



貴｢さぁて、報告書書くか〜｣

貴｢あ！中也さん久しぶりだね！｣

中｢おぉ、Aじゃねぇかァ最近仕事は別々だもんなァ｣

貴｢うん！それで中也さんはこれからどこ行くんですか？｣

中｢俺は報告書を書かねぇといけねェんだ｣

貴｢あ！私もです！一緒に行きましょ！｣

中｢あぁ｣



貴｢あ〜疲れたよ〜｣

中｢ﾌｯ頑張れよAは任務やるのは早ぇーけど報告書書くのは遅いなァ｣

貴｢まぁね〜笑｣

ﾌﾟﾙﾙﾙ

貴｢ん？あ、ひぐっちゃんからだ｣

ﾌﾟﾂ

貴｢はーい、もしもしどうしたの？｣

樋｢すみませんAさん！少し手伝って貰えませんか？｣

貴｢なになに、ピンチ？｣

樋｢は、はいすみません…｣

貴｢大丈夫だよ！すぐ行くね！それで場所は？｣

樋｢えっと、○○店の前の路地裏です！｣

貴｢分かった！それまで耐えててね｣

樋｢はい｣

ﾌﾟﾂ

中｢どうしたんだァ？｣

貴｢ごめん中也さん今からひぐっちゃん達のところに行かなきゃ｣

中｢おぉ、分かった気をつけろよォ｣

貴｢うん！｣ﾊﾞｯ

ﾀｯﾀｯﾀｯ

貴｢はぁはぁ、ここどこ？！｣←

太｢やぁ、Aちゃん｣

貴｢だ、太宰さん？！なんでここに｣

太 ｢Aちゃんも行くんでしょ美人さんの所に｣

貴｢美人さん？あぁ、ひぐっちゃんの事か…別にそうゆうわけじゃないですけど…｣

太｢ﾌﾌｯ分かりやすいなぁAちゃんは実は私も行くところなんだよね｣

貴｢太宰さんも？！あ、｣←

嘘つくの下手なんだよねぇ〜でもこのまま太宰について行けば辿り着けるよね！

太｢うんだから一緒に行かないかい？｣

貴｢…いいですよ｣

ひぐっちゃぁぁぁぁぁぁん！！！→←続き！！！

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