悪女が来てからおかしくなりました【鬼滅の刃】

21〜番外編〜 ページ22

悲鳴嶼さん、お誕生日おめでとう！！！
( 'ω')/ｳｫｫｫｫｫ((うるさい
✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+

『悲鳴嶼さん！！お誕生日おめでとうー！！』



行冥「嗚呼…Aか…ありがとう」



さてさてさて！！サプライズでもしましょう！←



『悲鳴嶼さん！こっちに来てください！』



行冥「…？なんだ」



悲鳴嶼さんは、私の後ろを着いてきた



『開けてみてください！！』



行冥「分かった…」



ｶﾞﾗｯ



「「「悲鳴嶼さん！！お誕生日おめでとうー！」」」



無一郎、不死川さん、しのぶさん、蜜璃ちゃんの4人にも来てもらっちゃった！



無一郎「A、悲鳴嶼さん、早く座って誕生会早くやろ。それと、Aは僕の隣ね」



『え…？別にいいけ「A、俺も隣に行くぜェ」ふぁ？』



蜜璃「あ！ずるい！！私もAちゃんの隣がいいわ！」



しのぶ「あらあら」ｸｽｸｽ



『なら、くじで決めない？』



ってことで



くじで決めました☆←←



私の両サイドは、悲鳴嶼さんと不死川さんになった



無一郎「むぅ…ま、いいもん！！」ｷﾞｭｯ



無一郎は後ろから抱きついてきた



実弥「お前なァ…！！まだ子供だからって調子乗んじゃねぇぞ！！」



『悲鳴嶼さん！お誕生日おめでとう！！さ、沢山食べて！！』



しのぶ「これ、全部Aさんが作ったんですか？」



『ん？うん！！張り切っちゃって沢山作りすぎた☆』←←



無一郎「…可愛い」



行冥(本当は部屋に入る前から誰がいるか分かってたが…Aなりのサプライズだ。言わないでおこう)



『炊き込みご飯が好物と聞いたので、作ってみたんですが…お口に合いますか？』



悲鳴嶼さんは、そっと口に含んだ



行冥「…うまい」



『ほんとに…！！！』



良かった…！炭治郎に火加減とか色々と聞いておいて正解だった！



行冥「それに…優しい味がするな…」



しのぶ(優しい味…なんだか懐かしい)



蜜璃「きゃー！！Aちゃん！！すっごく美味しいわ！！毎日Aちゃんの手料理食べたいくらい！！」



『えへへ、ありがとう』



無一郎「僕も食べる。A、食べさせて」



実弥「赤ん坊かよ」


まぁ、こんな感じで楽しい誕生日会となりました！！



悲鳴嶼さんはすごく嬉しそうな顔しているのをみて、私も嬉しくなった

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