柱たち＆五感組と継子がセコムすぎて草超えて大草原【鬼滅の刃】

伍拾伍 ページ8

ーお花屋ー


『ん〜…みんな綺麗なんだよなぁ…』



しのぶ「誰かにお花をあげるのですか？」



『あげるというか…まぁ…そうだね』



無一郎「え？花束くれるの？」



いや、無一郎じゃないよ？



天元「ここは俺だろ！！派手な『だから、違うつってんだろ』何照れてんだ」



照れる要素どこにあったんだよ



「あの！」



後ろを向くと、男性が立っていた



『…私？「そうです」なんの用ですか？』



「俺…君に一目惚れしたんです！！結婚前提にお付き合いさせていただきたい！」



柱&水瀬「「は…？？？」」←セコム発動



天元「なんだぁ？地味な野郎だな。Aは俺の嫁だ！！脳味噌爆発してんのか？」



伊黒「お前にAの相手になれると思ってるのか？？その頭を１回水に沈めてこい」



しのぶ「私が新しく調合した薬でも試します？？何勝手に私の嫁に手を出そうとしてるんですか？」



無一郎「何処の馬の骨か分からない奴にAに一目惚れした？頭お花畑超えて風船じゃん」←



行冥「嗚呼…良い相手が見つからず…私たちの天使に手を出そうとするとは…南無阿弥陀仏…」←



義勇「(Aに)手を出してみろ。その瞬間、お前をフルボッコだ」←



実弥「テメェ…Aに手を出してみろォ…お前を串刺しにしてやるからなァ！！」



蜜璃「そうよ！！Aちゃんを相手していいのは私たちだけよ！！少しでもAちゃんに触ったら熱湯にぶち込むわよ！！」←



煉獄「よもや！！俺の嫁を奪おうとするとは！！！お前はそこら辺の虫とでも結婚するがいい！！」←



水瀬「師範がそう簡単に手に入ると思ったら大間違いだ。綺麗で可愛い師範はお前に勿体ない！！」



『ちょっ…みんな怖いよ！？っていうか、誰の嫁でもないわ！！』



ほら、男の人も困って…



「で、俺の嫁になりませんか！！」



困ってなかった〜！なんなら話聞いてなかった〜！！



「あ…初対面ですもんね！なら、お見合いしませんか？」



『なんの花がいいかな……』←聞かなかったことにしてる



「照れてるのですね！！可愛らしい方だ！！」←妄想



……ねぇ、目大丈夫？私の顔ちゃんと見えてる？どこが照れてるように見えるの？



水瀬「師範に近づこうとするな。そして、買い物の邪魔するな。アホ」



「そんなに俺に取られるの嫌か？俺がその気になれば、鬼殺隊という組織を辞めさせることできるんだぞ？」



それを聞いた瞬間、私の何かがブチ切れた

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