柱たち＆五感組と継子がセコムすぎて草超えて大草原【鬼滅の刃】

伍拾参 ページ6

『ねぇねぇ！！みんな！！あそこ行こ！！！』



実弥「また食べ物かよ！！」



だって、久々の街だから…今のうちに食べとかないと！！←←



水瀬「師範、いくら食べても細いんですよねぇ…」



蜜璃「いっぱい食べることはいい事よ！！！ね！煉獄さん！」



煉獄「うむ！！！それに、食べれば食べるほど力がつくしな！！！」



『ですよね！！』



私は日によっては食べたり食べなかったり



だから、食べる量も日によってバラバラ



無一郎「A、あまり1人で行っちゃダメだよ？変な野郎たちが寄ってきちゃうから」



……。無一郎、そんな可愛い顔でそんな事言わないで



水瀬「その時は俺が師範を助けるんで、引っ込んでてくださいね」満面の笑み



無一郎「は？何言ってんの？Aを守るのは僕の役目なんだけど。セコム隊にも入ってないやつこそ引っ込んで」



しのぶ「まぁまぁ、他の人の邪魔になりますので、やるんでしたら水の中でやっててくださいね」ﾆｺｯ



しのぶちゃん！止めようよ！！何水の中でやることを進めてるの！？



天元「派手に喧嘩してんな！！まぁ、Aは俺の可愛い嫁だか『違うって言ってんだろ』ははっ！照れてんのか！可愛いやつだな！！」



『しのぶちゃん、帰ったら天元を実験台にしていいよ。ちょうど試したい薬あるって言ってなかったっけ？』



しのぶ「あぁ〜、新しく調合した薬の事ですね！分かりました。宇髄さん、帰ったら実験台になってもらいますからね？」



天元「は？嫌に決まってんだろ？誰が好きで実験台にならなきゃいけねぇんだよ」



………さ、オムライスでも食べよっか←



義勇「…A、(あっちにいい店)あるぞ」



冨岡さんが指をさしたところをみると、オシャレなお店があった



『わぁぁぁぁ！！！行ってみましょう！！』



水瀬「あ！師範！！1人で行っちゃダメですよ！！」



伊黒「おい、冨岡。もしかして、いいお店を教えて連れて行けば、Aに振り向いてもらえる…とか思ってないか？」



義勇「………？(Aのはしゃぐ姿が可愛いから、行きつけの店を教えただけだが…)」



しのぶ「ほんとに冨岡さんは…無自覚にも程がありますよ…全く。Aと涼一くんが行っちゃいますよ、追いかけましょう」



行冥「…？Aを見てるあいつは誰だ？((ﾎﾞｿｯ」



天元「あ？A見てるやつ？変なことしたら、俺が派手に斬ってやろう」←耳良い

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