捌拾玖 ページ44
しばらくすると、謎の鬼が戻ってきた
童磨「お待たせ〜！」
いや、別に待ってないけど…
童磨「はい、お腹空いたでしょ？はい、お茶もあるから！」
………。ん？
私の前にはおはぎ、桜餅、三色団子、お茶があった
『わざわざ、これを持ってくるために？「そうだよ！Aちゃん、甘いものが好きだって知ったからね」…』
え？あなたは本当に鬼ですか
『変なものは入ってないよね…？』
童磨「当たり前でしょ！？逆に何入れるの！？」
……わお…←
まぁいいや。食べよ←
私は、おはぎを1口食べた
『っ…！このおはぎ…美味しい…！』
前、こっそり不死川さんのおはぎ食べたんだけど…同じ味する…！！←←←
童磨「あ〜、そのおはぎねぇ…無惨様が奮発して買ったおはぎなんだよねぇ」
……え？
『え？あの無惨が？「うん」わざわざ高いおはぎを？「そう」私のために買ったの？「YES」oh......』
え…逆に怖いんだけど！？
いや、一目惚れされたとはいえ、奮発して買ったのは予想外すぎるわ！
童磨「それにしても…ほんとAちゃんは可愛なぁ」
……は？いきなりどうした…どっか頭ぶつけたのか？←←
童磨「ねぇ、やっぱ俺のよ『いや、無理だから』そんな即答で言われたら俺、悲しいんだけど！？」
知らんがな←
堕姫「さっきから騒がし…って…人間！？」
わお…めっちゃ美人の鬼来た←そこじゃない
堕姫「え…でも可愛いわね。…名前は？」
『A』
堕姫「…私の嫁に来ない？」←
…ん？(^¬^)
童磨「あー！それはダメ！！俺のAちゃんだから！！」
いつからあんたのものになったんや←
『あの…私、鬼殺隊の柱だってこと…知ってて言ってます…？』
童磨「知ってるけど…それがどうしたの？恋に鬼も鬼殺隊もないよ！！」
あるわ！！
堕姫「Aちゃん！私が無限城案内してあげる！！あんたは帰ってね」
童磨「俺が連れてきたんだけど！！勝手に奪おうとしないでくれないかな？」
こっちは勝手に連れてこられてるんですけど
まぁ幸い、鬼殺隊服着てるし、刀もあるから…心配はないけど…
問題は、こいつらはほんとに鬼なのかを知りたいわ←
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ミコミコ - 本当に大草原になるくらい面白いよ〜！これからも頑張ってください！ (11月12日 12時) (
レス) @page1 id: 7a0cf9940b (このIDを非表示/違反報告)
ねむた - Rinkaさん» 柱のみんなに抱きつくところ、豚薔薇入ってなくて草www.やはり実力で柱になったのではないか、、、 (2021年9月27日 11時) (レス) @page41 id: a21b99bdb3 (このIDを非表示/違反報告)
Rinka - 作者様へ。面白くて、笑いながら見てます！柱のみんなや涼一くん、炭治郎達が尊くて、毎日が命日でお墓掘ってます... (2021年9月25日 23時) (レス) @page10 id: ca7eb4bc16 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - イチゴアメさん» 本当 に 更新 不定期 で 申し訳ないです！！！(スライディング土下座)楽しみ に してくれて，ほんと 嬉しいです！！語彙力 が ない この 小説 を よろしくお願いします！← (2021年1月23日 1時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 美玲さん» いえ！こちらこそ，読んでて いただき，本当 に ありがとうございます！！コメント まで 残してくださって，感謝 を しても 足りないくらいです！！ (2021年1月23日 1時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月苺 x他1人 | 作成日時：2020年7月7日 23時
