柱たち＆五感組と継子がセコムすぎて草超えて大草原【鬼滅の刃】

捌拾肆 ページ39

〜不死川編〜

『おはぎさーん、こんにち…「誰がおはぎだァ！」え！？だって、おはぎ大好物じゃないですか！！』



実弥「そうだが、名前までおはぎにすんなァ」



不死川さん、ちょっとからかうの面白いんだよな←←



『おはぎの呼吸習得できそうですね！！』



実弥「そんな呼吸ねぇよ！！どっから派生してんだよ！！」



…風←



『えっへへ〜ごめんごめん！』ｷﾞｭｯ



お詫びと見せかけて、ドッキリ^^←



実弥「なっ…お、お前なァ…！！///」



あ、顔真っ赤



よし、不死川さんに捕まると危なそうだから逃げよう←



『じゃ、行きますねー！行こ！涼一くん！』



水瀬「え、あ、はい」



実弥「まったく…逃げ足はほんと早ぇ…」



〜無一郎編〜


『無一郎ー！お邪魔しマース！』



無一郎「あ！！Aだ！！一人で来たの？」



無一郎はきらきらした目で私を見ている



水瀬「俺もいるんですけど…！！(絶対わざとだよな！！)」



無一郎「あ、いたんだ。」



水瀬(…今すぐにでも木刀で1発やってやりたいけど、隊律違反になるからできない…)



無一郎「A、でも…急にどうしたの？」



無一郎が可愛すぎな件について←



『無一郎！ぎゅっ！』



私は無一郎に抱きついた



…今更だけど、ドッキリになってるのかな？←ほんとに今更



ま、いっか←良くない



無一郎「A…ほんとずるいよ…僕の気持ち知っててやってる…？」



『ん？気持ち？なんの？』



無一郎「…鈍すぎにも程があるよ…ほんとに…」



えぇ…そう言われても…



私は、無一郎を離した



『なんの気持ちなの？』



無一郎「Aのことを好きって気持ち」



『私も無一郎のこと好きだよー！じゃ、行くね！！』



仲間として好きってことだよね！←違う



無一郎「絶対分かってない…」



水瀬(師範、仲間として好きなのだと思ってるな…これ…)

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