柱たち＆五感組と継子がセコムすぎて草超えて大草原【鬼滅の刃】

肆拾捌 ページ1

お館様「…………みんな、今日から新しい柱を紹介する…ｹﾞﾎｯ…ね」



お館様…？今の間は何でしょうか…



あと、咳き込みました…？



姫子「豚薔薇 姫子(ぶたばら ひめこ)です！みんなぁよろしくね！」



この子がﾃｯﾃﾚｰと出てきた瞬間…



香水のきつい匂いが鼻にツンっと入ってきた



お館様の気持ちが…今分かった



やばい、鼻が機能停止しちゃうわ



お館様「…そういう訳だから…ｹﾞﾎｯ…よろしくねｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」



最後、ものすご咳き込んでたね


姫子「みんなぁ！この後甘味処行こぉ」



実弥「行かねェ。Aと出かける」



しのぶ「あら？不死川さん、Aは私とお出かけする約束をしてたんですが」



蜜璃「Aちゃんは私とお出かけする約束をしたのよ！」



伊黒「そうだ。俺と甘露寺とAの3人で行く予定だったんだ」



天元「Aは俺の4人目の嫁にするド派手な約束してんだ。こいつは貰ってくぜ？」



義勇「…Aは(俺と鮭大根を)食べる約束してた」



しのぶ「冨岡さん、あとで覚えておいてくださいね？」



義勇(なぜ胡蝶は怒ってるのか…)



煉獄「よもや！！Aは俺とさつまいもフィーバーする約束だったはずだ！！」←



無一郎「何言ってるの？Aは僕とのラブリータイムする約束だよ？」



行冥「嗚呼…A可哀想に…南無…」



『あの…私、柱の人たちと誰とも約束してないんだけども！？っていうか悲鳴嶼さん！可哀想にじゃないですよ！』



姫子「ちょっとぉ！無視しないでよぉ」



しのぶ「Aの次に話さないでください。私のmyエンジェルを泣かせたら…わかってます？」黒笑



姫子(…きっとみんなは緊張してるのね！きっとそうだわ！！ただ…Aって子が…ね)



『あ…私この後、涼一くんの稽古に付き合う約束してるんだった！！私、そろそろ行かないと！』



ｼｭｯ←光の速さ



柱「っ！！俺/僕/私の嫁が行ってしまう…！！」



ｼｭｯ←光の速さ(2回目)



姫子「えっ！？ちょっ…(え？おかしくない？こんなに可愛い私を置いて…)…私が…愛されるの…Aちゃんよりも」



この時、私はまだ知らなかった



いや…甘く見てたのかもしれない…



この後、あんなことが起こるなんて誰も思ってなかった

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