柱たち＆五感組と継子がセコムすぎて草超えて大草原【鬼滅の刃】

漆拾玖 ページ34

私たちはとりあえず、お館様の所へ行った



そして、今日あったことを報告して、お館様のお屋敷を出た



『にしても…無惨に出くわすなんてねぇ…っていうか…鬼にもオフってあるんだ…』



鬼にも休暇ってあること初めて知ったわ



水瀬「師範、いつあのくz…鬼たちが来るか分からないので、気をつけてくださいね！」



実弥「俺がAのことを守ってやるから、しばらくは、俺の屋敷にこ「は？なに師範を連れてこうとしてんだよ。どうせ師範のこと…」涼一、テメェ…それ以上言ったら、この川にぶち込むぞォ」



水瀬「わー、スケ…不死川さんがいじめてくるー(棒)」ｷﾞｭｯ



涼一くんは私にぎゅっとしがみついた



『不死川さん？涼一くんを泣かせたら怒るからね！』



水瀬「」ﾆﾔｯ



実弥「」ｲﾗｯ



不死川さん…そんなに涼一くんのこと好きなのは分かるけど…←違う



いじめてたら、涼一くんに嫌われちゃうよ←ライバル視されてる



姫子「涼一くん！私と一緒に「師範！甘味処行きましょ！」あ、私も行くぅ」



実弥「Aが行くなら、俺も行く」



甘味処…！



『行く！アイスっていう食べ物があるらしいの！食べてみたいなぁって！』



水瀬(師範…可愛い…)



実弥「………。A、結婚するかァ？」



ん？不死川さん？



姫子「良かったわね、Aちゃん！なら、私は涼一くんをもら「師範を渡すわけないだろ！脳内おはぎ！！」ちょっ…涼一くん」



実弥「あﾞあﾞ！？」



『2人とも？やめようね？』黒笑



水瀬･実弥「はい…」



全く…



結婚かぁ…ちょっと憧れでもあるけど、無理かな…私には…



みんな、私の過去を知ったら…きっと去っていく…



嫌われちゃうかもしれない



姫子(…なんで…みんなAちゃんばかり…涼一くんに振り向いてももらえないだなんて…！！許せない…！！こうなったらまず…Aちゃんが柱のみんなと、涼一くんたちに嫌われるようなものを探さなきゃ)

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