漆拾肆 ページ28
『ここかぁ〜、不死川さん…予定より早く着いたので、休憩しましょ』
喉乾いたし、お腹空いたし←←
実弥「別にいいけどよォ…なんで…目がキラキラしてんだァ…?」
『奢って』←
実弥「(くっ…Aに頼まれたら…断れねェ…)仕方ねぇから…奢ってやる」
やったー!
姫子「わた「お前は自分で払え」えー」
不死川さん、即答だね
よし。私の天使涼一くんなら多分大丈夫でしょ!←
『涼一くん!不死川さんが奢ってくれるって』
水瀬「え?」
実弥「おま…チッ…今日だけだからなァ」
ほらね!なんだかんだ言って優しいんだよね。こういうお兄ちゃんいたらなぁ…
『不死川さんありがとー!』ギュッ
実弥「くっつくなバカ!!///」
炭治郎か不死川さんがお兄ちゃんだったらいいのに←←
実弥「お茶と団子で良かったかァ?」
『うん!全然いい!!』
水瀬「師範、 聞き込みはどうします?」
あー、聞き込みかぁ…
『二手に分かれるか、夜まで待つか』
実弥「二手に分かれて聞き込みした方が早い気がする」
『なら…ちょうど4人いるので、分けましょう!』
姫子「私ぃ涼一くんとがいいなぁ」
水瀬「俺は師範とがいい」
実弥「俺もAがいい」
『ん〜、どうしよっか』
こういう場合、どうするべきか…
不死川さんには奢ってもらったし…
でも…あいつに涼一くんを渡すわけにも…
いや…いっその事…聞き込みなしで行くべきか…
どうしよ…
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ミコミコ - 本当に大草原になるくらい面白いよ〜!これからも頑張ってください! (11月12日 12時) (レス) @page1 id: 7a0cf9940b (このIDを非表示/違反報告)
ねむた - Rinkaさん» 柱のみんなに抱きつくところ、豚薔薇入ってなくて草www.やはり実力で柱になったのではないか、、、 (2021年9月27日 11時) (レス) @page41 id: a21b99bdb3 (このIDを非表示/違反報告)
Rinka - 作者様へ。面白くて、笑いながら見てます!柱のみんなや涼一くん、炭治郎達が尊くて、毎日が命日でお墓掘ってます... (2021年9月25日 23時) (レス) @page10 id: ca7eb4bc16 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - イチゴアメさん» 本当 に 更新 不定期 で 申し訳ないです!!!(スライディング土下座)楽しみ に してくれて,ほんと 嬉しいです!!語彙力 が ない この 小説 を よろしくお願いします!← (2021年1月23日 1時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 美玲さん» いえ!こちらこそ,読んでて いただき,本当 に ありがとうございます!!コメント まで 残してくださって,感謝 を しても 足りないくらいです!! (2021年1月23日 1時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月苺 x他1人 | 作成日時:2020年7月7日 23時