柱たち＆五感組と継子がセコムすぎて草超えて大草原【鬼滅の刃】

伍拾玖 ページ12

sideなし


しのぶ「っ…！それは間違いないんですね！」



義勇「だから、そうだと言っている」



行冥「…よし…豚薔薇を探して丸焼きにするか…南無」



伊黒「いや、そこは豚の角煮だろ」



実弥「ケッ、俺はAを食べてた方がましだァ」



しのぶ「不死川さん？それはどういう意味で？そんなんだから皆さんにスケベ柱って言われるんですよ？」黒笑



実弥「胡蝶…テメェ…！！！喧嘩売ってんのかァ！？」



しのぶ「まさか、そんなことはしませんよ〜」



煉獄「落ち着け不死川！！！お前の気持ちは分かる！！！この場にいる柱たちは同じことを思っているだろう！！！だが、今は豚薔薇をどうするかだ！」



天元「いや、煉獄。派手にさらっとやべぇこと言ってるぞ。まぁ…否定はしないけどな」



蜜璃「Aちゃんに害がある虫は駆除しなくちゃ！！きゅんきゅんする子なのに、あいつなんかにけなされるなんて嫌！」



無一郎「…そこはAに害がある全ての虫じゃない？」



ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ



姫子「みんなぁ、こんな所で集まって何してるのぉ？」



柱(うっわ…1番会いたくない人が来た…)



しのぶ「Aについて語ってただけですよ？」



姫子「皆さん知らないんですねぇ、Aちゃんは性格悪くてぇ、男の前では可愛こぶってるしぃ、十二鬼月もまともに倒せない腰抜けだって噂流てるんですよぉ？」



柱(知らねぇのはお前だろ)←



しのぶ「噂程度で私たちは動じませんよ。Aは天使ですし！！」



蜜璃「そうよ！！Aちゃんは天使！女神様よ！！」



伊黒「Aがいてこその柱だ。俺たちにとってあいつは生きる希望だな」



煉獄「うむ！！俺のよ「ド派手に可愛いやつだからな、嫉妬して流した噂だろ」…」



姫子「Aちゃん、私に脅してきたんですよぉ！！早く鬼殺隊やめないと、私の大切な人たちを巻き込むって言われたんですぅ」



しのぶ「あら？豚薔薇さんに大切な人達っていたんですね？意外でびっくりしました」ﾆｺｯﾘ



姫子「私は、ここにいる柱のみんなと、鬼殺隊のみんながとぉっても大切なの…」



無一郎「Aなら許す。…でも、Aはそんなことは絶対言わないよ」



姫子「な、なんの根拠に…」



義勇「…Aは鬼殺隊を侮辱されるのが大嫌いだからな…そんなやつが手を出すとは思えない」



しのぶ「それに関しては冨岡さんに同意です」



姫子(くっ…なら…！！)

陸拾→←伍拾捌

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す