柱たちに愛されすぎてもうワケワカメ【鬼滅の刃】

肆拾漆 ページ48

無一郎「意外に美味しい」



一言余計だわ馬鹿



無一郎「ねぇ、Aってなんであんなに可愛いの？」



何当たり前のことを言ってるんだ？



水瀬「師範が可愛くてスタイルいいのは分かるんですけど…変な虫が付くんですよね」



無一郎「は？そいつ誰？僕が今すぐにき「柱の人たちです」…………」ﾓｸﾞﾓｸﾞ



何も無かったかのように食べるなよ



水瀬「まぁ…任務中変な男に絡まれて邪魔で仕方なかったって師範が言ってました」



無一郎「そいつ、叩き斬っていい？」



水瀬「いいと思います。師範に変な野郎に何かされたら困りますし…って！！師範に怒られますよ」



無一郎「涼一って、ノリいいんだね。意外と。まぁ…叩き斬ってやりたいのはほんとだけど」



嬉しくねぇよ



無一郎「お風呂入って寝るよ」



お風呂に入り、布団を敷いて寝た



ー朝ー


水瀬「俺行く。お世話になりました」



無一郎「別に。Aの為だし…まぁ…今度Aに会った時は…ぎゅー以外何しようかな」



水瀬「ぎゅーもそれ以外もダメだわボケェ」



師範が帰って来ちゃう…！！



水瀬「じゃ、行くな」



俺は、師範の屋敷まで走っていった



ー30分後ー


水瀬「ﾊｧﾊｧ…や、やっと…着いた…」



『…涼一くん？』



っ…！！この声…！！！



俺は後ろを向くと、師範が心配そうに見ていた



水瀬「師範…！！」ｷﾞｭｯ



俺は、師範に抱きついた



『涼一くん…可愛すぎ…』ｷｭﾝｯ



師範は抱き返してきて『ただいま』と言った



水瀬「師範…おかえりなさい…」

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