弐拾玖 ページ30
はぁ…疲れた…
自分の屋敷に帰った私は、とりあえず座った
『はぁ…「どうしたんてすか？師範」…え！？り、涼一くん！？』
なぜ涼一くんが！？
水瀬「その…蟲柱様に許可をいただいて…1日だけ師範の所にいてもいいって！」
まだ怪我が治りきってない…
『ここまで自力できたの…？』
水瀬「はい。どうしても師範に会いたくて…」
私の継子が可愛すぎて辛い←
『そっか…！でも、まだ怪我が治ったわけじゃないから、無理はダメだからね？』
水瀬「今、機能回復訓練をしてて…徐々に戻していってるんです！」
機能回復訓練…あ。私がすぐに終わらせたやつ←
ん？………あ
『明日…柱たちで稽古らしきことをするんだった…』←
水瀬「………師範。俺も行っていいですか？」←嫌な予感を察知
『うん！私はいいよ！しのぶちゃんには…明日説明すればいっか！』←
水瀬(柱の男どもから師範を守らないと…！！師範が危ない)←←
ふふっでも、いい機会かも！
『あ…。でも、負けたら私が危ない』←
水瀬「…？何がですか？」
『あのね…勝手に私を賭けて勝負するらしくて…柱の誰かが勝ったら、私を一日中好きにしていいらしくて…私が勝ったら、柱の人たちを好きにしていいらしい』
謎勝負だよね←
ﾋﾟｷｯ
水瀬(やっぱ師範は1人にしちゃダメだ。女性ならまだしも…他の野郎が勝ってもいいように俺が着いているようにしよう)←
………？涼一くん…どうしたのかな？
『あ、涼一くん！ご飯食べる？』
水瀬「はい！！(久々の師範の手作りご飯！)」
…私の気のせいかな…
涼一くんから尻尾フリフリしてるように見える←
久々に涼一くんと一緒にご飯食べ、お風呂は別々だけど(当たり前)入って、布団に入った
水瀬「…あ、あの…師範」
『ん？どうしたの？』
水瀬「………近いです」
私は、涼一くんの布団に入っている←
『まぁまぁ！細かいことは気にせずに』ﾆｺｯ
水瀬(師範…俺が師範を好きなの気づいてないのは…分かってたのですが…鈍感すぎませんか…？)
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ぷりっつ - 自作キャラの名前入れてみたら、にやけてしまう… (2021年5月8日 14時) (
レス) id: 01f74e3595 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - いちごアメさん» ありがとうございます！！すごく嬉しいです！！ (2020年8月20日 20時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
いちごアメ - 私2周目です。とっても面白いです！！大好きです これからも頑張ってください！！ (2020年8月19日 23時) (レス) id: 77a7bd0b14 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 吸血鬼と人間のハーフくんさん» 運動会とアナ雪…w言われてみたら確かにwwww (2020年7月12日 9時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
吸血鬼と人間のハーフくん - ｺﾝｺﾝｺｺｺﾝって運動会の応援団思い出しましたwwww （２,３,２拍子ですw）それか、アナ雪の 雪だるまつく〜ろ〜！って思い出しましたw (2020年7月12日 3時) (レス) id: 315c812a82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月苺 | 作成日時：2020年5月31日 2時
