柱たちに愛されすぎてもうワケワカメ【鬼滅の刃】

拾 ページ11

水瀬「藤の花が見えた…！」



やっと着いた…ほんとに疲れた。何故か鬼に「ｸｿｶﾞｧｧｱ」って言われるし…



しまいには、「いいか！人間は弱いんだ！！鬼に喰われるべき存在なんだ！いいな！分かったな！？」と意味のわからない説教(？)されるし



ほんとに意味わからない…



炭治郎「あ！涼一くん！良かった！」



炭治郎が笑顔で手を振っていた



俺は炭治郎の元へ行った



会場には俺入れて5人しかいなかった



会場にいた女の子2人が出てきて、色々と説明を受けた



なんか、傷がある人が「刀はァ？」と女の子に聞いた



刀は10〜15日かかるらしい



俺はその間師範と一緒にいられる…！



女の子がパンパンっと手を叩くと、鴉が飛んできた



鎹鴉と言うらしい



「どうでもいいんだよ！鴉なんて！！」



急に叫んだ傷がある男は、女の子を鷲掴みし、「刀だよ刀ァ…鬼殺隊の刀…色変わりの刀ァ！」と男は言った



刀大好きかよ←



横にいた炭治郎は女の子を助けに、男に立ち向かった


骨を折ると言った炭治郎に男はやってみろと言った



そして、ほんとに折った←



炭治郎！？何してんの！？



そして、男は少し叫んだ(？)



いや、折られてその叫びで済むのがすごいよ



そんなことがあったが、玉鋼を選び、師範の元へ帰るために屋敷へと向かった



ただ、7日間まともに休憩をしていない。そして、呼吸をたくさん使ったせいなのか疲れがどっときた



歩くのもきつい…だけど、師範が待ってる



俺の事をきっと心配してる…1秒でも早く帰りたい…師範の元へ…



俺の好きな人の元へ…

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