レペゼン地球の短編種的な！？ (ページ2)

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脇将人02 ページ2

脇side

車で移動中

脇『今日のAいつもより可愛く見えるのはなんで
なんやろ。チラチラ見てるのバレてないかな…』

貴「脇くん！信号青だよ！
もう少しで着くからってよそ見しないでよー」

脇「ごめん笑可愛い子かおったからその子に見とれ
てたわ」

貴『おばあちゃんしか近くいないのに何言ってんだろ
もしかして、私の事かな…
でも脇くんのタイプじゃないしそれはないか…』

貴「そんなこと言ってないで早く行こ？
もう少しでアイスが食べれるんだから！」

脇「いや笑遊園地じゃなくてアイス楽しみにしとる
やん笑
遊園地も楽しみにしときよ」

貴「そんな事言われてもアイス楽しみなんだもん
まあ遊園地も楽しみなんだけどさ(ﾎﾞｿｯ)」

脇「Aそれじゃあ車停め終わったしそろそろ
行くか！」

貴「早く行こ？」

脇「そんな急がんくてもいいやろ
Aはぐれそうやし手繋ぎよ」

貴「う、うん(照)」

貴『脇くんの手綺麗だなー』

脇「乗り物とか乗る前に先にメンバーのお土産
買ってもよか？銀太にバレてしまったけん」

貴「銀ちゃんにバレちゃったならしょうがないね笑
私も皆に買おうかな～」

脇「いや。Aはいいやろ。
今日Aと行くとはバレとらんけん」

貴「でも最近皆に会ってないし、久しぶりに会いたい
から私も買ってくよ」

脇「そこまでAが言うなら任せるけん」

貴「じゃあお土産買ったら荷物預けて
早く乗り物乗りに行こ！」

脇「急ぐのはかまわんけどはしゃぎすぎて迷子に
ならんようにな笑 A小さいけんいなくなった
ら見つけられる自信なかとよ笑」

貴「そんなに言うならもう知らないもん」

脇「いやごめんごめん。とりあえずあんまり俺から
離れんで？わかった？手放したらダメよ？」

貴「わかってるもん！早く行こ？」

脇「おう！」

脇『上目遣いやばいわ…』