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Aside
腕につけていた時計を見れば、もうキルアとの集合時間が過ぎていた
心配してキルアが私のところに来たらキルアが危ない……
電話に出ようとポケットから携帯を出した
「おっと……出させるわけないじゃん……僕以外と話しちゃダメだよ……？？」
『返せ！！！！』
男に携帯を奪われ、握りつぶされた
「さあ……始めようか」
あぁ
もう終わりだ
キルア「A！！！！！どこだ！！！」
『！！！』
だめ、キルア来ちゃダメ……
「ん？もしかしてキルア君かな？ちょうどいいや……邪魔者を排除しよう……！！」
『何する気だ！！！キルアに手を出すな！！！』
キルア「A！！」
しまった
私は大きな声で叫んでしまい、キルアが隠し扉を開けてしまった
キルア「A！！」
『キル……おい……』
キルアは私の名前を呼んだ途端倒れた
「よし！あとで解剖しよーっと！」
『キルアに……！！！！手を出すなと言っただろ！！！！』
キルアは眠るように倒れたからきっとまだ殺されてはいないはず
早く助けないと……
私は戦闘態勢に入り、殺気を出した
『なん……で……』
しかし体は動かなかった
いや動かせなかった
「Aちゃん暴れるからもう念かけちゃった！」
こいつの念か
何か……
何か解決策はないのか……
ドスンッッ
『！！！』
男は片手で私の口を塞ぎながら、近くにあったソファーに押し倒した
「ふふふ……可愛い……あぁ本当に可愛いよ……」
『んー！！んん……！！』
動くのは目と口だけなのに、口が塞がれてしまったら私はもう嫌がることさえも出来なくなった
バコーン！！！
『え……』
急に爆音がして建物は崩れだした
「くそ……また邪魔者が……！！！」
どうしようどうしようとキョロキョロしていると、体が浮いた
『シルバさん！！！』
シルバ「間に合ってよかった」
キルアはゼノさんが抱えて、私はシルバさんに抱えられた
ゼノ「厄介なヤツじゃの……かなりの念使いじゃ」
シルバ「あぁ、2人とも殺されるところだったな」
危機一髪
シルバさんとゼノさんのおかげで一命を取り留めた
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お茶(プロフ) - シャンクさん» コメントありがとうございます！うわああああ嬉しくて嬉しくて吐きそうです。←大丈夫です！！私もテスト期間に限って面白い小説を見つけて読み荒らしているので！笑 (2019年11月25日 15時) (
レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - 御狐神あおさん» コメントありがとうございます！あ〜私もよくあります！！笑応援ありがとうございます泣楽しみにしてください^^* (2019年11月25日 15時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
シャンク - 初めまして!!この作品は主人公が面白すぎて大好きです！……テスト週間なのに読んでしまいます…(；・ω・) (2019年11月25日 13時) (レス) id: 34a45304c1 (このIDを非表示/違反報告)
御狐神あお - ゾルディック家大好きです！！！とても面白くてお勉強の間に見てしまっては、見続けてしまうの繰り返し←途中の主人公の誕生日が、偶然自分と同じで親近感湧いてしまいました笑これからも頑張ってください！！応援してます！(*^^*) (2019年9月22日 1時) (レス) id: acd677ecb2 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - 死蝶さん» コメントありがとうございます！私も〜大好きだ〜！←更新頑張ります！！ (2019年7月31日 12時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お茶 | 作成日時：2019年7月30日 5時
