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イルミとは別れて、門の前に向かった
どこかな〜キルア達
『ん〜……いない……』
人が多くて背の小さい私は見つけられなかった
ゴツンッッ
すると急に頭を殴られた
『いったああ!!』
誰だよ……!!!
『あ……』
後ろを振り向くと殺気ダダ漏れの
キルアがいた
『キ、キルア〜……はぐれたと思ったよ〜……あは』
わたくしA=シアディスは、先程キルア様から視界範囲にいろと言われたのに約束破ったこと
とても反省しております……
キルアに無言で手を掴まれ、ゴンのところへ連れてかれた
ゴン「あ、A〜!見つかって良かったー!」
クラピカ「心配したんだぞ」
レオリオ「ったく女1人は危ねぇよ〜」
『ごめんなさい〜反省しております……』
みんな優しすぎんだろおおおおおお
申し訳ないけど心の中ニヤニヤだよおおおお
チラッとキルアを見ると、まあ怖い
私のことすごい睨んでおります
クラピカ「キルア、Aが怖がってるぞ」
ゴン「そうだよ!キルアやめなよ〜大好きなのは分かったから!」
キルア「あ?」
今のは私悪くないよ、絶対悪くないよ知らないよ((
ボオオオオオォォォォン
馬鹿でかい音が鳴り響いた
これはブハラさんのお腹の音……!!
門が開き受験者たちが中へ入り始めた
私も受験者たちについていき、入ろうとした
キルア「おい」
『は、はい……』
歩きだそうとしたらガシッと腕を掴まれた
キルア「1回しか言わねえかんな。……マジで焦るから俺から離れんな」
なんというツンデレでしょうかああああぁぁぁ←
磁石のようにくっついてましょうか!大歓迎です!
『わかりましたああああぁぁぁ!!!』
キルア「ん」
キルアは短く返事して私の手を引っ張って歩き始めた
二次試験は料理
私の苦手分野ですね、はい
どうせマフタツ山に行くってことを知ってる私はサボろうかなと周りをキョロキョロした
キルア「ギロッッ」
あ、やべ離れんなって言われてたんだった
数秒で破ろうとしてたわ、あぶねええええ
メンチ「豚とってきなさーい」
ゴン「豚どこにいるかなー?」
『ここにいるよ』
私はレオリオを指差して言った
レオリオ「あぁ!?俺は豚じゃねえよ!」
……確かに、細いほうだったわ((ヒドイ
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お茶(プロフ) - シャンクさん» コメントありがとうございます!うわああああ嬉しくて嬉しくて吐きそうです。←大丈夫です!!私もテスト期間に限って面白い小説を見つけて読み荒らしているので!笑 (2019年11月25日 15時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - 御狐神あおさん» コメントありがとうございます!あ〜私もよくあります!!笑応援ありがとうございます泣楽しみにしてください^^* (2019年11月25日 15時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
シャンク - 初めまして!!この作品は主人公が面白すぎて大好きです!……テスト週間なのに読んでしまいます…(;・ω・) (2019年11月25日 13時) (レス) id: 34a45304c1 (このIDを非表示/違反報告)
御狐神あお - ゾルディック家大好きです!!!とても面白くてお勉強の間に見てしまっては、見続けてしまうの繰り返し←途中の主人公の誕生日が、偶然自分と同じで親近感湧いてしまいました笑これからも頑張ってください!!応援してます!(*^^*) (2019年9月22日 1時) (レス) id: acd677ecb2 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - 死蝶さん» コメントありがとうございます!私も〜大好きだ〜!←更新頑張ります!! (2019年7月31日 12時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お茶 | 作成日時:2019年7月30日 5時