『四ツ目神×あんスタ』僕達の彼岸花 (ページ25)

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復活ページ25

いばらside

あ～よく寝た！
なぜ隣に悠真がいるのかは知らないけど気にしたら負けだよね！

｢ん～？いばら起きたのか？｣

『あ、悠真おはよー！』

あ、悠真起きたな

ﾍﾟﾀｯ

『悠真？何してるの？』

｢熱…さがったみたいだな｣

『僕、熱なんてないよ？』

｢昨日出てたんだよ｣

oh......見事に記憶ない！！

『そっか～』

｢じゃ、俺は寝る｣

『え"…！？』

｢(昨日の夜お前が近すぎて寝れなかったんだよ！｣

『じゃ～僕も』

まだ朝早いもんね！

｢『…zzZ』｣

～14時～

｢いい加減起きろ！！｣

｢『うぇっ…』｣

｢なんだよ…｣

『みこと雑～！！』

｢今何時だと思ってんださっさと起きろノロマ共｣

『はぁい』

｢わかったよ｣

｢いばら、熱下がったのか？｣

『う～ん、なんか下がったみたいだね！』

｢向こうにあかりとタガタ居るから行くぞ｣

『うん』

｢いばらちゃん、イミゴ！おはよう｣

｢2人ともおはよう！！｣

『｢おはよ｣』

｢その様子だと熱はもう無いんだね。昨日のこと…話してもらっても良いかい？｣

『えっとねぇ…』

どこから話せば良いのだろうか

｢俺といばらが屋上にいたら突然上空に現れたんだよ｣

あ、代わりに悠真が説明してくれた！

『そ～！』

『一応縛ったんだけどさ…逃げられちゃった…。一瞬で気配が消えた。』

まぁ、結界は張ってるから逃げられないけどねぇ♪

｢そうか…ありがとう｣

｢おう｣

『はぁい♪』

｢所でいばら…？｣

『なぁに？みこと』

｢お前さ…鐵塊羅岩使っただろ｣

『そうだけど？』

｢極限まで使うなよ？体力使うからさ。｣

『えぇ～？だいじょーぶだよ！呪力は直ぐに戻るから！』

『僕ちょっと鍛錬行ってくるー』

これ以上お小言は聞きたくないので逃げる～！

『よっと…』

こうやって木をおいて…小石を用意！
霊符で小石に呪装して

『裂空魔弾！喼急如律令！』

ﾋﾞｭﾝｯ

『よっしゃ！命中！！前より威力も上がった！』

ほんとうは穢れ祓いで使うけど…。
もしも四ツ目神様が暴走したらこれ使えるな！

｢うわぁ…あれ当たったら死ぬだろ…｣

『あれ？悠真』

｢よっ！｣

｢なぁ、それって俺でも使える？｣

『ん～。呪力がある程度あれば』

｢おぉ！やってみたい！｣

なんだ…目なんかキラキラさせちゃって…。
これだけ見ると年相応だ…。

『じゃ…まずわ…』