ポアロの隣の花屋さん。【安室透】【降谷零】

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「えっと、お邪魔します。」




「いえいえ。ごゆっくり。」




安室さんに夕食の準備をしてもらってるが、
ほんとに申し訳ないな。





「安室さん、私なにかやれることあります？」




「あ、では箸とかお皿とか並べてもらっていいですか。」




「はい。もちろんです。」




私は箸、皿を並べ
安室さんはまた肉じゃがをあっためてもらっている。




「いやぁ……それにしても良い香りだなぁ。」




「ほんとですか？ありがとうございます。」




「え、口にでてました？」



「えぇ。それはもうバッチリと。」




もう……この癖なおしたいな。
なんか知らんうちに口走っちゃいそう。




「肉じゃができたので、Aさんは座っててください。」




「はい。ありがとうございます。」







「うわぁ……美味しそう。」




めっちゃグツグツいってるし。
なんかきらきらしてるし。
めっちゃええ匂いやし。
ほんとに男ですか((





「ではいただきましょうか。」



「はい。」








「「いただきます。」」




「！うまぁ。」


「ふふっ……ありがとうございます。」





え、なにこれ
マジで美味。
お母さんの肉じゃがより上手いんだが。
安室さんってマジで完璧だな。




「ほんとに美味しいです。
安室さんってなんでこんなにお料理上手なんですか？」





「ただ単に、料理が好きなんですよ。
こうやって、作りすぎちゃった時はいつも
部下と一緒に食べるんですよ。」



安室さん完璧なのに、分量とか間違えるんだな。




ん？部下？




「え、部下？安室さん、店員の他になにかお仕事やっているんですか？」



「え、えっと……」




ん、なんか安室さん焦ってる。

なんで？

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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