甘い甘い時間 ページ25
リ｢1回しか言わねぇからな｣
鈍感な私には相変わらず何をリヴァイさんが伝えたいのか分からず、次の言葉を待った。
リヴァイさんは私の顔を真っ直ぐ見つめた。
リ｢…好きだ｣
え？耳を疑うような発言に驚いた。
あ｢幻聴…ですか？｣
リ｢アホ。何度も言わせたいのか｣
リヴァイさんは呆れた表情をしていた。
でもほんのり頬を赤くしてて…
リ｢俺はAをこれからも隣で守りたい。｣
あ｢……っ………｣
こんな優しい言葉を言ってくれるのはリヴァイさんだけ…
やっぱりリヴァイさんしかいない…私には…
あ｢…私もリヴァイさんが好きです｣
恥ずかしかったけどちゃんと言葉にできた…
リヴァイさんは照れくさそうにして
リ｢…愛している｣
そう言って私のところへ近づいた。
じっと私を見つめ、私の頬に手を添える。
リヴァイさんの顔は次第に近くに…近くに…
そして唇が重なった。
柔らかく温かいリヴァイさんの唇はなんとも言えない心地良さで…
そんなキスに溺れている間もなく舌が入ってきた。
どんどん激しくなっていくキス…
絡み合っていく舌と貪るように求め合う唇。
こんな甘いキスに私は堪能していた。
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もっぴぃ(プロフ) - ナメクジさん» ありがとうございます！！これから更新していくので是非目を通して下さると嬉しいです！！ (2020年5月24日 11時) (
レス) id: bbc48ed272 (このIDを非表示/違反報告)
ナメクジ - もう、サイコーです。これからも頑張ってください。 (2020年5月23日 23時) (レス) id: e495d80177 (このIDを非表示/違反報告)
もっぴぃ(プロフ) - 抹茶タピオカ2号さん» ありがとうございます！！是非続きも見てってくださいね！！ (2020年5月21日 18時) (レス) id: bbc48ed272 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - もっぴぃさん» とても面白かったです( ≧∀≦)ノ (2020年5月21日 16時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
もっぴぃ(プロフ) - れんさん» ありがとうございますうう！！お陰で続きの話も頑張って作れそうです！！ (2020年5月20日 21時) (レス) id: bbc48ed272 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もっぴぃ | 作成日時：2020年5月20日 18時
