【銀魂】七 よく考えてみれば元攘夷志士の私が真選組総長してるってヤバい

第二百九三訓 ページ6

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第2試合


チームAが一点リード。






ボール チームＢ



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沖田「次はこっちの番でさァ。」




総悟がボールを持ち構える。







近藤「お妙さん！安心して下さい！
ボールは全て僕が受け止めます！！」

妙「あら頑張って下さいね。
全部受け止めて下さいね。」

近藤「勿論です！前でブロックしますんで！」

妙「そう、逝ってらっしゃい。」

みずは「妙ちゃん、漢字。」









総悟はボールを投げる。

やはりこちらも人間離れしたスピードだ。






近藤「ぬぉぉぉ！！！」






近藤さんが全力でブロックする為に走る。





みずは「おぉ！凄い！」

神楽「ゴリラ！！凄い飛んでるアルよ！！」









近藤さんは高く飛び上がった。
すでにネットを越え、かなり高くなっている。

すると、








近藤「ぬぉぉぉ！！！」







なんと言うか納得と言うか。

豪速球のボールを大切な所に打ち付けてしまった。
お陰で近藤さんは気絶。
妙ちゃんにいいところを見せられないまま終わってしまった。






神楽「使えないゴリラアル。」

妙「その通りだわ。」





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