【銀魂】五 よく考えてみれば元攘夷志士の私が真選組総長してるってヤバい

第二百四十訓【紅桜編】 ページ49

.









その後もどんどん春雨の天人が
こちらにやってくる。


私は小太郎に倒された天人の武器
を持って戦っている。









みずは「あ、あっちに銀時が！」


桂「よし行くぞ！」








.









そして私たちは銀時や神楽ちゃんらの
元へ急ぎ、応戦する。







銀時「よお、ズラ。その髪どうした？
失恋でもしたか？」

桂「だまれイメチェンだ。」

みずは「銀時こそどうしたの？
爆撃でもされたの？」

銀時「イメチェンだ。
お前は何でここにいるんだよ。」

みずは「い、イメチェン。」

桂「どんなイメチェン？」








「桂さんご指示を！」

桂「引くぞ。もう紅桜は殲滅した。
後ろに船が来ている、急げ。」



天人「させるか！1人残らず討ち取れェェェ！！」









ズサァ！！！









桂「退路は俺たちが守る。」

銀時「いけ。」

新八「銀さん！」


みずは「エリザベス、お願い。」

エリザベス「、、。」









ガシッ





神楽「わっ！離すネ、エリー！」









みずは「やっと暴れられるわね。」

桂「こら、女子がそんなことを言うな。」

銀時「いいじゃねーか。行くぞ！」









.

お知らせ→←第二百三九訓【紅桜編】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す