【銀魂】五 よく考えてみれば元攘夷志士の私が真選組総長してるってヤバい

第二百三一訓【紅桜編】 ページ40

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私たちは甲板に上がる。




船のあちらこちらには爆撃による損傷が目立つ。







すると、









「高杉ィィィ！！！！

貴様ァ志同じくする尽忠報国の士でありながら！
我らが攘夷志士の暁、桂小太郎を殺めた罪許しがたし！！よってここに天誅を下さん！！！」



みずは「あ！小太郎の仲間？」

エリザベス「えぇ。」









その言葉を機に小太郎の仲間は砲弾を撃ち始めた。

それと同時に私たちが乗ってる船も傾き始める。









？「だめもう落ちるっ！！
助けに来といてなんだけど、
神楽ちゃん助けて！！！！」


？「そりゃーねーぜ、ぱっつぁん。」


？「呑気でいいな、てめーはよう！」









そこには新八君と
十字架に架けられた神楽ちゃんが。








みずは「神楽ちゃん！？」


エリザベス「助けに行きましょう！」


みずは「うん！」






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