【銀魂】五 よく考えてみれば元攘夷志士の私が真選組総長してるってヤバい

第二百零七訓【栗子ちゃん編】 ページ16

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栗子「七兵衛様、
私アレに乗りたいで御座りまする。」

七兵衛「オイオイまじかよ〜。
絶叫マシンじゃん。栗子、お前こんなの好きなの？」

栗子「恐いので御座りまするか？」

七兵衛「怖くなるっていうか
気持ち悪くなるっていうか。」









その後、ジェットコースターまでやって来た。


なんと栗子ちゃんは顔に似合わず
絶叫マシンが好きな模様。



そして七兵衛は絶叫マシンが苦手な模様。







七兵衛「えーちょ1人で乗ってこいって。
俺、見ててやるからさァ。」

栗子「いやで御座りまする。
一緒に乗りたいで御座りまする。」









七兵衛のグロッキーな顔が見たいという
何とも言えない理由である。


どうやら栗子ちゃんもドSのよう。









みずは「栗子ちゃんもドSだね。」

土方「あんなの総悟に比べたらマシだろ。」

みずは「慣れって怖いね。

そういえば総悟は？」









近くに居たはずの総悟がいつの間にか居ない。



ふと前を見ると、









沖田「ガダガダ言わずに
早く乗れやホルスタイン野郎。

騒いだら穴がもう１つ増えるぜ。」



七兵衛「やっぱ一緒に乗るか？」

栗子「マジで御座りまするか！？」









みずは「流石ドS。」

土方「いや、あれはもう鬼畜の部類だろ。」






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