【銀魂】五 よく考えてみれば元攘夷志士の私が真選組総長してるってヤバい

第二百零三訓 ページ12

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松平「てめーらを呼んだのは他でもねェ。
奴が遂に動く。」


近藤「とっつぁん、そりゃ本当かい？」









近藤さん、トシ、総悟、私の4人で

いまとっつぁんの屋敷に来ている。





何やら重大な事件の予感。









松平「決戦だよ、奴も奴の企ても全て潰す。」

近藤「そうか、とっつぁんがそのつもりなら俺たちの命もアンタに預ける。」


松平「ふん、頼りにしてるぜ。」









そういい、とっつぁんは部屋から出る。








すると近藤さんが

おもむろにこちらを向き、







近藤「なあ、お前ら一つ確認したいことがある。」

みずは「？何？」














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近藤「奴って、誰かな？」









土方「知らねーのかよ！」









みずは「総悟、当てっこしよう。
外れたら団子ね。私はテロリストかな。」

沖田「わかりやした。
とっつぁんの事ですからねィ、娘の彼氏とかでしょう？」

みずは「まさかぁ〜。」








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