【銀魂】二 よく考えてみれば元攘夷志士の私が真選組総長してるってヤバい

第六十七訓【お花見編】 ページ20

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第2回戦

神楽VS沖田総悟





私達が近藤さんらに気を取られていると、



隊士「おおおおお！！！！もう始まってんぞ！」

隊士「速ェェ！！ものすげぇ速ェェ！！！」

隊士「あまりの速さに2人ともメットとハンマー持ったままのよーに見えるぞ！」



神楽ちゃんと総悟がすでに試合を始めていた。

2人とも凄いスピードで目で追いかけるのも苦労する。




みずは「神楽ちゃん凄いね。あの総悟と互角だなんて。」

土方「あいつ、何者だ？
奴ァ頭は空だが、腕は真選組でも最強とうたわれる男だぜ。」


銀時「互角だァ？うちの神楽にヒトが勝てると思ってんの？奴はなァ絶滅寸前の戦闘種族夜兎なんだぜ。すごいんだぜ。」

土方「何だと、うちの総悟なんかなァ、、、。」

新八「おい、ダサいからやめて！お父さんがパイロットって言ってる子供並みにダサいよ！」





て言うか、

みずは「何2人ともお酒飲んでんの！？3回戦が残ってるでしょ！？」

銀時「あん？勝負はもう始まってるんだよ。」


土方「次、テキーラ！」

銀時「上等だ！！」



2人とも完全に酔ってる。




みずは「2人ともお酒弱いのに、、、。」

新八「勝手に飲み比べ勝負始めちゃってるよ、、、。」

隊士「おお！！そうこうしてる間にこっちはもっと苛烈に！！！」




神楽ちゃんと総悟が立ち上がって勝負をしている。

よく見ると2人とも既にヘルメットとハンマーを持って居ない。




みずは「ただの殴り合いじゃん！」

新八「だからルール守れって言ってんだろうがァァァ！！！！」









結果

ルール違反により引き分け






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