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黒尾先生と戦い ページ16
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「何でいんの？！」
「いや、ちょっと夜からこの辺で集まって飲み会すんだよ」
神様っっっ！！
今ならお賽銭1000円入れてあげたい
それとお母さんありがとう.......
幸せを噛み締めていたらクロちゃんは「じゃ、」と言って歩いていこうとした
「行かせません」
「離してください」
約1分ほどの攻防戦に
勝利したのはもちろん.......
「じゃあそこの店入るぞ」
「やったー！」
「何か飲んでいくだけだからな、それ飲んだらすぐ帰るから！」
はぁ.......とため息をついて
折れてくれたのはクロちゃんだった
思いも寄らぬ誤算、幸福
私の夏休みはこれだけでハッピーになった
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黒豆粉 - この小説、好きです！！更新楽しみに待ってます！！応援してます！頑張ってください！！ (2019年9月27日 16時) (
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作者名：ノア | 作成日時：2019年9月23日 13時
